約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
2年目のコロナ禍、みんなが元気になれるメッセージを新春に発信したいとチームで決めました。繊維を祖業とする生活総合商社としてファッションをテーマに、洋服の持つ「着替えることで自己を表現していく能力」と、「文化や時代をクリエーションできる魅力」を重ね合わせ、人々の新しいWill(意思)を後押しできるコピーを開発しました。納得いかなければ何度でも着替えればいい。2022年は「試す」年になることを、トモコイズミさんのファッションを身に纏った冨永愛さんに軽やかに表現していただきました。
(CCクリエイティブディレクター 戸田宏一郎)
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