わたしは、私。
2022「なくてもいいと言われるものと、私の心は生きていく。」
NA+S:今日も、開店のアナウンスが聞こえる。お客さまが、百貨店にやって来る。
ある人は、きらびやかな服や靴を求めて。
またある人は、気持ちが満たされる時間を過ごしに。
百貨店でのお買い物は不要不急と呼ばれ、必要最小限の生活に取り組んだ2年間。
度重なる緊急事態宣言と、休業要請。去年、百貨店が通常営業できたのは、数日だった。
2022年。それでも、一日一日を、積み重ねていこう。一つ一つ、明るい兆しを見つけていこう。
人が前に進むには、心にも栄養が必要だから。
百貨店でのお買い物も、そこで過ごす時間も、すべてがプレゼントだと思う。
S:なくてもいいと言われるものと、私の心は生きていく。
NA+S:わたしは、私。
CI
西武・そごう/企業広告
わたしは、私。2022「なくてもいいと言われるものと、私の心は生きていく。」
新聞、Web 動画、OOH
2021年、引き続きコロナが猛威を振るう中で、百貨店でのお買い物は不要不急と呼ばれ、通常の体制で営業ができない日々でした。でも、「自分にとって必要なもの、そうでないもの」は人によって異なりますし、必要最小限の生活だけでは、心健やかに生きていくことも難しくなるかもしれない。百貨店は、「誰かにとって不要なものでも、あなたにとって必要なもの」を取り揃え、心を豊かにするお手伝いをし続ける。そんな想いを伝えられるよう、コピー、ビジュアルを考えました。
(フロンテッジプランナー/コピーライター 宗政朝子)
- 企画制作/フロンテッジ+オー・サンクス+太陽企画
- ECD/島田浩太郎
- SCD+C/上島史朗
- C/山際良子
- 企画+C/宗政朝子
- AD/加納彰、岡田邦栄
- D/遠藤芳紀
- 作画+出演/梶原誠
- CPr/松井徹
- Pr/堤麻理子、植田千晶
- PM/濵田未来
- 演出/高橋一生
- 撮影/林大智
- 照明/原澤遥哉
- 編集/松岡勇磨(オフライン)、波多野純(オンライン)
- 音楽Pr+作曲/小野雄紀
- MA+SE/綾城重理人
- AE/河西きよら
- NA/島守杏典
- 掲載/朝日・日経・埼玉・秋田魁新報・中国・福井・聖教(1/1)
- 掲出/西武・そごう全店のOOH、店内(1/1~1/25)など