ネガティブな感情をポジティブに変換!なぜカラオケの魅力再発見の課題で「落選メール」に着眼したのか
第16回「販促コンペ」でゴールドを受賞した「落選メール買取プログラム」は、ライブの落選メールを買い取るというアイデアから生まれた企画。“ネガティブな感情をポジティブなものに変換する”ことが評価されました。今回はこの企画の立案者であり、ゴールド受賞者の井河恭祐氏に、本企画が生まれるまでの過程や「販促コンペ」への想いを聞きました
販促会議 企画コンペティション
高谷 明里
(東北芸術工科大学 デザイン工学部 企画構想学科 3年)
「電子書籍も紙と同じように、回し読みができればいいのに…」これは私が幼い頃から漫画が好きで、友人とよく回し読みをしていた経験からずっと感じていたことです。自分と同じように「電子書籍では回し読みが出来ないから、漫画はやっぱり紙でしょ!」と思っている人もいるはずだと思い、この企画を考えました。人と一緒に読みあって、作品の感想をぶつけ合う時の興奮と幸福感は、本当に凄まじいものがあります。そんな幸せな瞬間が、この企画で増えればいいなぁ…。この度は本当にありがとうございました。
電子書籍を利用したことがない20代~30代の男女が思わず電子書籍を買いたくなるようなプロモーション企画
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