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広告の現場を支えるプロフェッショナルの仕事術

作曲家 井筒昭雄「印象に残る音楽作りの鍵は『鮮度』と『化学反応』」

井筒昭雄(音楽プロデューサー)

「何となく耳について離れない」「思わず口ずさんでしまう」――そんなCM音楽を作るために、井筒さんは音楽の“鮮度”にこだわっている。

井筒昭雄(いづつ・あきお)
作曲家として幅広いメディアで活躍。テレビCMではこれまでに、アヲハタ55ジャム、キユーピーハーフ、Google+、トヨタ プリウスなど多数。また2020東京オリンピック招致ファイナルPR映画の音楽も担当する。

王道よりも“遊び心”

クライアントが、企画に合わせた個性的な音楽を求めるとき、井筒さんが指名で制作依頼を受けることが増えている。「1999年からFAB CUSHION名義でソロユニットとしての活動もしており、ジャンルを問わずさまざまな音楽に取り組んできました。一流の音楽大学を修了するなど、音楽家としての王道を歩んできたわけではない分、そうした経験を生かし、フレキシブルで予定調和でない、“遊び心”を大事にしています」。2020東京オリンピック招致ファイナルPR映画の音楽も、井筒さんのそうした音楽性が評価されて、手がけることになった。

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