写真はバスの中扉正面上部に取り付けたサイネージ。運転席後部にも取り付け、1台のバスに2面設置している。
小田急エージェンシーは、KDDIと協働して、2015年11月より小田急バス車内において「リアルタイム・バスサイネージ」の実証実験を行っている。「リアルタイム・バスサイネージ」は、バス営業所(基地局)での定期的な情報更新とは異なり、auの回線を用いリアルタイムで情報を更新できることが特徴。独自のコンテンツ配信システムで速報性を高める。
最寄り鉄道駅の運行情報や気象情報、ニュースなどリアルタイムに情報コンテンツの配信が可能で ...
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