伝えたいことが共有できれば形式的なオリエンもプレゼンもいらない
「クルマってぶっちゃけどう?」。菅田将暉さん、二階堂ふみさん、矢本悠馬さんの3人がトークテーマに沿って、会話を繰り広げる。これは、2019年にサービスを開始した自動車サブスクリプションKINTOの新CM「買うよりお得、らしい。」シリーズ。ドキュメンタリーの手法で撮影し、3人の素の表情を楽しめる。
心に残ったプレゼン術
「クルマってぶっちゃけどう?」。菅田将暉さん、二階堂ふみさん、矢本悠馬さんの3人がトークテーマに沿って、会話を繰り広げる。これは、2019年にサービスを開始した自動車サブスクリプションKINTOの新CM「買うよりお得、らしい。」シリーズ。ドキュメンタリーの手法で撮影し、3人の素の表情を楽しめる。
♪~ジョ、ジョ、ジョ、ジョアジョアと歌いながらジョアのロゴを模った舞台の上で踊る、SixTONESのメンバー。軽快なダンスと爽やかな歌で、ジョアの魅力を伝えている。
妻(織田梨沙さん)の妊娠を機に、自給自足生活を決意する夫(松坂桃李さん)。井戸を掘り、牛を飼い、稲を植えてとのめり込んでいく。一方で、妻はそんな夫を次第に冷めた目で見つめるようになる。そして2人がたどり着いたのが、「電気」だけを自給自足する生活。大和ハウス工業の戸建住宅の機能と魅力をユーモアたっぷりに描いたテレビCM「自給自足」篇が放送されている。
街を歩いていると、千葉雄大さん演じるビジネスパーソンが魔法のランプを発見。ランプをこすると出てきたのは、「ITで社会の願いを叶えるTISインテックグループだよ」と連呼するばかりで、耳を貸さない魔人(古田新太さん)。ふたりの押し問答に決着はつくのか──。そんなくすっと笑えるテレビCMを放映しているのは、総合ITサービス企業のTISインテックグループだ。
食品パッケージに使われている「イージーピール」、少しのエネルギーで美しい発色をかなえるカラーフィルタ用顔料「G58」などの魅力を夢中で語る、吉岡里帆さん演じる「DIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)」さん。
空に浮かぶたくさんの卵とそれを屋根の上から眺める人たち。手にはご飯の盛られたお茶碗と箸を持ち、恍惚とした表情を浮かべている。バックに流れる青葉市子さんの歌声と、タブラ奏者ユザーンさんによる音楽が幻想的な雰囲気を演出する。「それは、ちょっと、ふつうじゃないたまご。」のコピー通り、独創的なこのCMは鶏卵業界国内最大手のイセ食品の11年ぶりとなるテレビCMだ。
延々と続く砂漠を、女優 山本舞香さんが力強く歩くさまが印象的なテレビCM。広島県広島市に本社を置き、不動産事業を中心に展開するマリモの50周年を記念し制作された企業広告だ。設計事務所からスタートした同社は、地方都市での分譲マンション事業を中心に業容を拡大してきた。現在は市街地再開発事業、ホテル開発事業なども手がけるようになり、44の都道府県と中国など東南アジアで事業を展開している。
「本物の胡麻油ってなんでしょう」と向井理さんがテレビの向こうから問いかける。これは、愛知県の老舗企業である竹本油脂のごま油、マルホンブランドのテレビCM。同社がテレビCMを放映するのは、およそ10年ぶり。シンプルながらも品質へのこだわりが伝わってくる映像だ。
「おひさしプリッツ!~もう一度、夢中になろう~」というコピーのもと、10年ぶりにテレビCMに出演した一色紗英さん。プリッツを食べながら、アルバムをめくったり、夫役の男性とソファの上でリラックスしたり、じぶん時間を満喫する姿が描かれている。
こくみん共済のガイドブックを読む芦田愛菜さんが、こくみん共済 coopのイメージキャラクター ピットくんと出会うテレビCMが放送されている。「たすけ、あい。」のキャッチコピーを軸に、こくみん共済 coopとその商品について理解を深めていく様子が4回に渡るシリーズで描かれている。