『意外性』とブランドの世界観の表現を両立したCM
日当たりの良い部屋で寝転ぶ安達祐実さん。リズミカルな音楽をバックにでんぐり返しをしたり、髪を風になびかせて微笑んだり。
心に残ったプレゼン術
日当たりの良い部屋で寝転ぶ安達祐実さん。リズミカルな音楽をバックにでんぐり返しをしたり、髪を風になびかせて微笑んだり。
吉沢亮さん演じる日本一嘘のつけないCMプランナー要正直。試食会でパックごはんを一口パクリ。そのおいしさから炊飯器の売上を確認した彼は、物おじせずに「炊飯器が売れなくなっても知りませんよ~」と一言。
「スマホのお金が浮いたから、サンドバッグを買いました。料金ず~っとキュ~ッパ!」。軽快な音楽に乗せて、吉高由里子さんが家の中で楽しげにサンドバッグを打つ姿が印象的なJ:COMモバイルのテレビCMが、2020年11月から放送されている。
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIREは、草なぎ剛さん出演の新テレビCM「CAMPFIREさん」の放送を開始した。
記者会見のように多数並べられたマイクの前で、スーツ姿の多部未華子さんが「はじめまして、日本ペイントです」と頭を下げる。
デスクに座ってあくびをする男性。一見ボーっとしていそうだが、実は、仕事がとてもできる。一方で、スーツを着こなし、業界用語を話すいかにも仕事ができそうな男性が、実は全く仕事ができない。そんな人の本質を採用面接で見抜くことの難しさを描いたCMが7月から放送されている。
1948年に発売したロングセラー商品「ノザキのコンビーフ」初となるテレビCMが7月13日から2週間にわたって放送された。お弁当のメニューに悩むお母さんをコンビーフが手助けするシーンを描いた「お弁当」篇と、お父さんがつくった“キャンプ飯”を家族で囲む様子を描いた「キャンプ」篇の2篇が展開されている。
法人向けソフトウェアメーカーのハンモックは、同社初となるテレビCM、電車内デジタルOOH、タクシーアドを展開した。CMは、クラウド名刺管理ツール「ホットプロファイル」と、総合ITセキュリティサービス「Asset View」の2種類を制作。生瀬勝久さんが主演を務め、「ホットプロファイル」では、「ホット」という言葉に敏感な営業部長を「Asset View」では、情報漏洩をした社員たちにジャンプで飛び込み土下座をされる部長を、コミカルに演じている。
新学期、花子のクラスにニュータニックス君が転校してきた。勉強ができるし、スポーツも得意な人気者。だけれども、頭は雲で、何を考えているかよく分からない。これは、ニュータニックス・ジャパンが4月からデジタルとOOHの両方で展開している広告シリーズ。中学校を舞台に、会社を転校生に擬人化して描く少し不思議な物語だ。
「クルマってぶっちゃけどう?」。菅田将暉さん、二階堂ふみさん、矢本悠馬さんの3人がトークテーマに沿って、会話を繰り広げる。これは、2019年にサービスを開始した自動車サブスクリプションKINTOの新CM「買うよりお得、らしい。」シリーズ。ドキュメンタリーの手法で撮影し、3人の素の表情を楽しめる。