「協賛企業賞」は「第11回販促会議企画コンペティション」の協賛企業25社、27課題が各1企画を選んだ賞です。ここでは受賞者のコメントをご紹介いたします。協賛企業が実際に実施することをふまえ、数百点の中から選んだ企画は、ただ面白い、新規性のあるというだけでない、新たな視点を提供してくれるはずです。各協賛企業の担当者による選出理由のコメントは、月刊『販促会議』10月号に掲載しています。合わせてご覧ください。
課題 味の素AGF
「ブレンディ®」ボトルコーヒーを飲んだことのない女性が、思わず飲みたくなるアイデア
企画名「凍(トウ)コー」

船木俊作(協同宣伝)
受賞者コメント
実家の冷蔵庫にはいつも、「ブレンディ」が入っていました。出勤前、夕食の準備前に、ぼーっとしながらブレンディを飲む母の姿を、今でもはっきり覚えています。あれから十数年、母をはじめ、世の女性のライフスタイルは大きく変わりました。
この時代を生きる女性のために、「ブレンディ」ができることってなんだろう……。と考えはじめ、辿り着いたのが、「凍らせて飲む」という飲み方提案でした。最後に、この度は本当にありがとうございました!皆さまのブレンディ・ライフが、もっともっと豊かになりますように。
課題 アリミノ
30代~40代の女性がこの美容室に通い続けたいと思うようなアイデア
企画名「今日、お母さん綺麗だね」

鈴木俊彦(メトロアドエージェンシー)、中嶋悠太(同)
受賞者コメント
この度は、大変光栄な賞をいただき誠にありがとうございます。今回のターゲットが30歳代~40歳代の女性ということでしたが、男2人でぐるぐると街を歩きながら美容室から出てくる嬉しそうな女性をチラ見して考えました …