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販促会議 企画コンペティション

「販促コンペ」審査員からのワンポイントアドバイス一挙大公開

企画をするといっても、何から始めればいいのか。立てた企画の良し悪しをどう見極めればいいのか。正解や不正解のないところに、企画の難しさがあります。そこで、このページでは最終審査員と審査員からのアドバイスを一挙掲載。34通りの視点を企画に役立てていただければと思います。ぜひ、応募の前にご一読ください。

最終審査員(敬称略)

【審査委員長】
博報堂ケトル
代表取締役社長・共同CEO
嶋 浩一郎

常識を疑いましょう。まだ、発見されてない"その手があったか"が必ずあるはずです。


ADKクリエイティブ・ワン
アクティベーション本部
プランニング・ディレクター
石田 琢二

企業の課題を解決するのはもちろんのこと、ターゲットに寄り添い、ターゲットの課題を解決することが本当は何より大事!そして、この企画コンペも10回めを過ぎ、新しい時代にシフトしたな!と思えるような、そんなインパクトのある企画を期待します。とことん楽しんで考えてみてください!


オイシックス・ラ・大地
執行役員
Chief Omni-Channel Officer
奥谷 孝司

みなさんにとって忘れられない体験、思い出すとふと微笑んでしまうような思い出ってどんなものでしょうか?彼女とみた花火や、職場でもらったお土産に添えてあった部下からの手紙。いろんなことが優れた体験として人の心に残ります。そんなワクワクする体験設計を期待しています。みなさんの心、お客様の心に忘れられない体験を作ってみてください。


電通
プランナー
尾上 永晃

新入社員の頃に同期といっぱい出してかすりもしなかった販促会議の賞の審査をさせていただけるとは。時の流れとはイタズラなものです。あの時の僕らに言えることがあるとしたら、「それお前やる?」「親に言ってもウケる?」「打ち合わせと称して散歩してるだけじゃない?」...楽しい思い出です。楽しみにしています!


プラチナム 代表取締役
ベクトルグループ 取締役副社長
吉柳 さおり

ありとあらゆる仕掛けがあふれている昨今で、その罠にワクワクして見事はまってしまうかどうかは、驚きやトキメキがないと消費者は賢いので巻き込まれてくれないと思います。そのブランドに恋してしまうようなステキな企画をお待ちしております。


大広
ブランドアクティベーション統括、顧客価値開発本部
東京第2顧客獲得局局長
児玉 昌彰

「人が動くか」は企画をするうえで、常に問われる大事な要素となります。しかし企画を進めていくうちに自分たちで勝手に「動く」前提にしてしまうことがあります。「本当にそれで動くの?」と問いかけるもうひとりの自分と対話し、ときには自分の中で衝突させてみてください。課題の本質が見え、新たなアイデアが生まれるかもしれません。今年も心躍る企画に出会えることを楽しみにしています。


宝島社
マーケティング課課長
桜田 圭子

企業さんの課題解決に繋げられ、かつ多くの人を動かせる企画とは、見てわかる、一言で…などの簡単なコミュニケーションで伝わる意外とシンプルで普遍的なアイデアなのかもしれません。課題選定のところから勝負が始まっているので、まずは各課題を熟読してくださいね。たくさんの素敵なアイデアを楽しみにしています。


電通
CDC コミュニケーション・プランナー
佐々木 亜悠

これまで出会わなかったもの同士を組み合わせてみる。これまでなかったところに置いてみる。そうすることで、これまでは気がつかなかった新しい価値がその商品やサービスに見えてくる。いいな、と思う企画には、そんな「なるほど!」と思える概念の転換が起きている気がします。今年も、素敵な企画にたくさん出会えるのを楽しみにしています!


イトーヨーカ堂
執行役員営業本部副本部長
富永 朋信

ネタが浮かんだら、それを組み合わせたり、変換したりして、アイデアに昇華させよう。アイデアに納得いったら、次はそれを企画に組み立てよう。それができたら、実行可能かチェックしよう。


ハッピーアワーズ博報堂
代表取締役社長
クリエイティブディレクター
藤井 一成

ブランドの未来のあるべき姿を想像しながら、ブランドの「らしさ」×今の時代の「新しさ」で、販促企画の一歩を正しい方向に踏み出してください。楽しみにしています。


L&Gグローバルビジネス
龍崎 翔子

消費のトレンドが今、大きく変わろうとしています。現代を生きる一人の消費者として、心を動かされ、思わずクリックしたり、シェアしたり、購入したり、実際に出向いたりしたときの感情を思い出して、何があなたをそうさせたのか分析してみてください。ただ売り上げを伸ばすだけではなく、消費者や経営者の課題、ひいては業界や社会の課題を鮮やかに解決することで、人の心、身体、そしてお金を動かすような素晴らしいアイデアをお待ちしています。

一次審査員(敬称略)

オリコム
企画制作本部 コミュニケーションデザイン局
プロモーションプランニング部 ディレクター
井口 富義

企画を考える(消費者を動かす)ことを楽しんで、ユニークな着眼点で、課題をクリアできるアイデア、そしてフィジビリティをわかりやすく表現するコンペですから自分の企画の独自性も大切です。端的に一言でまとめられる企画になっていて、直感的に「なるほど!」と心を躍らせることができると素敵だと思います。


博報堂
マーケティングシステムコンサルティング局
エグゼキューションデザイン部
インタラクティブディレクター
石毛 正義

「もし自分だったら本当にやってみたくなるか?」自分への問いを立ててみることおすすめします。もしかしたら思い込みに縛られていて新たなアイデアの種を見落としているかもしれません。もちろん企画コンペですので一目みてワクワクするようなコピーも大事です。「一言で伝えられているか、可視化されているか」考え抜いて、誰もが驚き、納得するようなアイデアを生み出せるようにがんばってください!


電通
第2統合ソリューション局
ソリューション・ディレクター
江波戸 康友

自由におもしろく、しっかりマジメに考えられた楽しい企画をお待ちしてます。この審査員のコメント欄では、これまでに多くの方がコンペだけでなく、日頃の仕事にも役立つことを紹介してくれています。それらを読み込みながら、過去の受賞作品を眺めてみることを、おすすめします。「課題を捉える角度の違い」や「斬新でニュートラルな手法」ということがより理解できると思います。


博報堂
第3クリエイティブ局
アクティベーションプラニング部 部長
シニアアクティベーションディレクター
大久保 重伸

「販促コンペ」で大事なことは、実は「スピード」。「すぐ認知される」「すぐ良さが分かるアイデア」という意味のスピードです。そのために、自分のアイデアがいかにスピード早く伝わるか?を熟考し、タイトルやロゴにもこだわることが大事ですよ!


ADKクリエイティブ・ワン アクティベーション本部
第2アクティベーション・プロデュース局
第2キャンペーン・プロデュースグループ グループ長
ゼネラル・プロデューサー
小野 泰正

まず、取り組む課題の商品やサービスをしっかりと理解して好きになってください。そしてどこが好きなったのかをじっくりと考えて、魅力を整理してみましょう。今回も更にリアリティがポイントになると思いますが、手法や固定概念にとらわれない、自由でシンプルなアイデアに出会えるのを楽しみにしてます。


電通
第3ビジネスプロデュース局
統合マーケティングプロデュース1部
シニア・アカウント・プランニング・マネージャー
粥川 佑菜

どんなに良いアイデアも、実現されなければないのと同じです。表現や実現にむけた様々な制約があるからこそ、それを超える可能性を秘めたアイデアは光ります。実現させるかどうかは、企画者の「意思」。応募の前に一度考えてみてください。自分の手でアイデアをどう実現させるかを。


電通
第1統合ソリューション局
コミュニケーション・プランナー
來住 貴宏

ターゲットをいかに動かすかにフォーカスしがちですが、もう一方の大切な視点「企業やブランドをいかに動かすか」も同じように大切です。どんな思いがそこにあるのか、これまでにどんなことをしてきたのかなど、しっかりインプットしたうえで企画を始めてみてください。ターゲット視点と企業視点、いったりきたりを何度も繰り返すことで、強いアイデアが生まれるはずです。


グレイワールドワイド
クリエイティブ/アソシエイト
クリエイティブディレクター
小髙 龍磨

何を伝えれば人々は興味を持って行動に移してくれるのか。ターゲットはどんどん細分化され、情報が溢れかえった世の中だからこそ、分かりやすいシンプルなアイデアが求められているのかもしれません。「あー、その手があったか!」と思えるようなアイデアに出会えるのを楽しみにしています。


博報堂アイ・スタジオ
デザイン部チームリーダー/インタラクティブディレクター
笹垣 洋介

アイデアの説得力をどう獲得するかも大事になってきます。生活者を取り巻く環境が変わり、コミュニケーションの性質や意識、消費行動も変化しているなかで、時流をとらえ、そこにあるべきものをこれまでの形式にとらわれずに考えてみると、新しく必然性のある企画に繋がっていくはず。


読売広告社
統合ソリューション局第2ルーム
ルーム長/クリエイティブディレクター
杉山 学

昨年に引き続き、審査員を担当させていただくことになりとてもワクワクしています。せっかくの企画コンペティションなので、常識に縛られない斬新なアイデアを期待しています。企画をするうえで大事なポイントは、そのアイデアによって世の中やターゲットにどんなリアクションを引き出せるかを想像しながら企画をすること。アイデアが絵にかいた餅で終わらないように、リアルに人が動くさまをイメージできるようにしてください。


大広
アクティベーションデザイン統括ユニット
東京プロデュース局
第2グループ 部長/クリエイティブディレクター
染野 智

受賞するためには、アイデアをシンプルに強く伝えるがことが最も大事ですが、多数の応募作の中で目をひくためには、「たくらむ」ことをしないと抜け出すことができないと思います。あなたのアイデアはどこで抜け出すのか?どんどんたくらんでみてください。「たくらみ」が見える企画は、人をうごかすことにつながるはずです!


電通ダイレクトマーケティング
事業パートナー5部
高丹 佑寿

販促領域の課題は多岐に渡りますが、ターゲットとなり得る人たちはだれか、その人たちに行動してもらうためにどうすべきか、ブランドや商材に合ったアプローチになっているか、という視点は共通して大事だと感じます。


ビーコンコミュニケーションズ
クリエイティブディレクター
武井 慶茂

「良い企画は良い課題設定なくしては生まれない」と思っています。いきなり企画を考え始めるのではなく、消費者や社会がどういう課題を抱えているのか、そして、そこに企業のどの部分がフィットするのかをしっかり見極めてから企画に入ってもらえたらと思っています。


TBWA\HAKUHODO
ディスラプションラボ SCD
近山 知史

とにかく1枚めから面白くしてください!審査員はちゃんと課題を把握しているので、「オリエンの振り返り」みたいなものを書く必要はありません。オリエンをどう読み解いたのか?あなたの発見はどこにあるのか?1枚めからハッとさせてください。入り口がつまらないと、ほぼ、出口もつまらない。そんな感覚を持ってください。


マッキャンエリクソン
プランニング本部
シニアプランニングディレクター/クリエイティブディレクター
津田 裕

なるほど、その発想があったか。面白い企画ほど、してやられた感があります。インサイトが明快。コアアイデアが簡潔。シンプルであればあるほど、力強く、クスッと笑わせてくれ、そして悔しい気分させてくれる。今年は、どんな悔しい気分が味わえるのだろう。


ジェイアール東日本企画
コミュニケーション・プランニング局
プランニング第一部
シニア・ストラテジック・プランナー
中里 栄悠

応募作品は毎年レベルアップしているように感じます。このコンペは簡単に勝てるものではありませんが、勝つためのポイントはいくつかあります。ターゲットのインサイト突くこと、これまでにない新しい提案があること、そしてターゲットの頭の中を変え、実際の行動へと導くことのできるストーリー。これらが明確な企画は強いと思います。たくさんのご応募をお待ちしております。


ADKマーケティング・ソリューションズ
エクスペリエンス・デザインセンター
プランニング・ディレクター
中原 哲郎

本コンペに対する関心が年々増しているためか、応募される企画の"こなれ感"×"既視感"×"被り感"も同時に高まっている印象があります。出来上がった企画をもう一度シビアに見直していただき、「このブランドならではになっているか」「競合ブランドでも可能な企画になっていないか」をチェックしてみてください!


東急エージェンシー
デジタルコミュニケーション局
ソーシャル&PR部 部長
西村 大輔

企画書はデザインやテクニックでなんとでもなります!大切なのは「インサイトから導き出したコアアイデア」。まずはそこに時間を割いてください。そしてそのアイデアを「最低3人」に見せて感想を聞いてください。自分が心から面白い!と思わないアイデアは、他人の心も動かせません。「1球入魂」なワクワクする企画楽しみにしています!


モメンタムジャパン
エクスペリエンス・デザイン局
プロデュースグループ
常陸 義貴

「これは誰も思いつかない企画だ!」と思ったそこのあなた。たぶん、同じアイデアが10個は届いてます。そこでガッカリしないでください。本当の企画コンペはそこからスタートです。あなたならその企画は一体誰なら喜んでくるでしょう?どうやってその商品・サービスと関わりを持ってくれるでしょう?オリジナリティは、そこをどこまでも深く掘っていった先に見つかる!…こともある。例年審査していてそう感じます。


西川コミュニケーションズ
顧問
藤枝 テッド 和己

良いアイデアを思いついたときこそ、慎重にアイデアを練り上げ、叩き上げ、磨き上げてください。


ボランチ
代表取締役社長/CEO
クリエイティブディレクター
松重 宏和

ありがたいことに、この数年いくつかのコンペや広告賞の審査員を務めさせていただく機会に恵まれたのですが、経験してみて思うことは「審査員が評価したくなるアイデアって、多少粗削りでも、とにかく見てワクワクする、実現した時のことを思わず想像させられてしまうようなアイデアなんじゃないか」ということです。そんな素敵なアイデアたちに、一つでも多く出会えますように!今年も楽しみにしております。


電通
第1統合ソリューション局
クリエーティブ・ディレクター
森田 章夫

他の人が考えつかない発見をしよう。しっかり考えただけだと、同じアイデアを提出してくる人はいると思ってください。


矛盾社
代表/クリエイティブディレクター
山本 伸明

良い企画とは企画書をじっくり見なくても、ちょっとアイデアを聞いただけで、その良さがわかるものです。企画書に取りかかる前にアイデアを誰かに説明してみましょう。まだ世の中にない自分だけの斬新な切り口、そして簡単に人に伝えることができるようなアイデアを期待しています。

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