「協賛企業賞」は「第11回販促会議企画コンペティション」の協賛企業25社、27課題が各1企画を選んだ賞です。ここでは受賞者のコメントをご紹介いたします。協賛企業が実際に実施することをふまえ、数百点の中から選んだ企画は、ただ面白い、新規性のあるというだけでない、新たな視点を提供してくれるはずです。各協賛企業の担当者による選出理由のコメントは、月刊『販促会議』10月号に掲載しています。合わせてご覧ください。
課題 ジェーシービー
クレジットカード会社が提供するWEBサービスの活性化
企画名「FAMILY ボタン」
受賞者コメント
電車の中でも、ごはん中も、お風呂の中でも、考えては潰し考えては潰しの日々でした。無能な自分と向き合いながら、アイデアを絞り出し、それが評価されることはとても幸せなことです。ジェーシービーの皆さま、大変光栄な賞に選出いただき、ありがとうございました。
課題 小学館集英社プロダクション
この春新しくスタートした「小学館の通信教育 まなびwith」を知って、試してみたくなる企画
企画名「withカード」
受賞者コメント
「社会人じゃダメですか?」公務員の私は所属企業名を書く欄に何と書くべきか迷い事務局にそう尋ねました。結局「公務員」と書くことで落ち着きましたが、雑誌を開くとなかなか目立ち、悪くないなと思います。さて、この度はそんなアマチュアの私にステキな賞をくださり、小学館集英社プロダクションさん、本当にありがとうございます。
実は、こうして販促コンペなどに取り組んだ経験が実を結び、新しいステージへと進む道が開けました。今回の受賞を大きな励みとして、今後は実務でも良い企画提案ができるように頑張りたいと思います。
課題 真誠
「とろけるきなこ」を多くの人に手にとってもらえるようにするアイデア