大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
LUXのブランド広告。というよりも、大きなブランドアクションの一部分です。「固定観念に縛られず、誰もが自分の髪を自分で選べる社会」を目指すブランドとして、私たちは会社のIDカードという存在に注目しました。毎日使うものであり、自分が自分であることを証明するものなのに、多くの人が、そこに写っている自分の写真を愛せずにいる。「社会人らしさ」という固定観念に縛られた髪やスタイル。そうしたものからの解放を、IDカードから実現していく。
もちろん、ただの呼びかけで終わらせないため、実際にユニリーバ社員のIDカードが変わります。そうした具体的なブランドアクションを伴ったメッセージの発信でした。
社会人らしさに縛られたIDと、そこから解き放たれた自分のID。2つのIDを対比させながら、表裏の新聞30段広告や柱巻きジャック、トレンドトップなど、さまざまな媒体で展開しました。
(ハッピーアワーズ博報堂 クリエイティブディレクター/コピーライター 大平尚明)
https://www.lux.co.jp/behairself/realmeid/
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