大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
「空振りしてもいいので、ぜひ思いっきり振ってください」そんな住友金属鉱山さんの素敵なオリエンテーションから始まった、全国の理系学生に向けたプロジェクト。事業の根幹である非鉄金属が並んだ「元素周期表」を眺めている時に、ふとチョコレートボックスのように見えてきて、バレインタインに合わせて、今回の施策を提案させていただきました。
118個の元素一つひとつを、パティシエ監修のもと、こだわってチョコレートにしたら、横73センチ、縦41センチの巨大すぎる箱になってしまいましたが、受け取った学生からは、「理系の人にとってはうれしい取り組み。ユニークで印象に残る」と、笑顔で言ってもらえてよかったです。大学の研究室にお届けしたその様子は、新聞12紙に掲載されるなど、意外なところで広がりも生まれました。
(電通 クリエイティブディレクター 三戸健太郎)
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