読売テレビ/『ダウンタウンDX』30周年「PLAY BACK DX 30TH」OOH
なんと『ダウンタウンDX』は放送30年!30年続いている理由はシンプルに番組が「おもしろい」から。ですがテレビ離れが進んでいるのも現実です。この記念すべき30年を通じて番組視聴に繋げるため、30年続いた歴史を振り返り長く愛されていることを再認識してもらい、もう一度観てもらうきっかけをつくりたいと考えました。
UP TO WORKS
「空振りしてもいいので、ぜひ思いっきり振ってください」そんな住友金属鉱山さんの素敵なオリエンテーションから始まった、全国の理系学生に向けたプロジェクト。事業の根幹である非鉄金属が並んだ「元素周期表」を眺めている時に、ふとチョコレートボックスのように見えてきて、バレインタインに合わせて、今回の施策を提案させていただきました。
118個の元素一つひとつを、パティシエ監修のもと、こだわってチョコレートにしたら、横73センチ、縦41センチの巨大すぎる箱になってしまいましたが、受け取った学生からは、「理系の人にとってはうれしい取り組み。ユニークで印象に残る」と、笑顔で言ってもらえてよかったです。大学の研究室にお届けしたその様子は、新聞12紙に掲載されるなど、意外なところで広がりも生まれました。
(電通 クリエイティブディレクター 三戸健太郎)
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