約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
1月19日は、のど自慢の日・カラオケの日。思わず笑ってしまう、紙ならではの超古典的紙ネタを新聞広告にしてみました。「人は幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなんだ」という好きな言葉がありまして、この広告はそれが裏テーマです。カラオケにもそんな力があるんじゃないかと思っていて、歌っていると気付けば笑顔になる、カラオケがそんな場所であることを思い出してほしい、という気持ちでこの広告をつくりました。社長以外の全役員が、社長の顔で世の中を笑わすことに大賛成してくれたエクシングさんは、面白いことが好きな素敵な会社ですので、ぜひ歓送迎会のカラオケは、JOYSOUNDでお願いします!
(電通 アートディレクター 山口さくら)
カラオケの帰り道は、みんな笑顔だと思うんです。明るく盛り上がる曲だけでなく、しんみりしたり、シャウトしたり、暗く沈むような曲もある。色んな感情に寄り添ってくれて、思いきり声を出せば、スッキリして元気になる。ここでは、どんな歌も自分への応援歌だと思い、このコピーを考えました。折り紙新聞は、角度を変えればさまざまな表情を楽しめます。社長がモデルで、業界関係者へのエールにもなっています。ぜひお仕事で疲れた際はカラオケで歌ってみてください!
(電通 コピーライター 鎌田明里)
ログイン/無料会員登録をする