Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
NA:つながればどこまでも行ける
ひとりじゃない
届かない想いはない
自分と同じ気持ちの誰かが
この世界のどこかにいる
自分をもっと大切にしていい
孤独なのは自分だけじゃない
言葉じゃなくても
大切なことは伝えられる
つながることで
音楽の世界はもっと広がる
その声が
その熱が
そのリズムが
その指先が
この背中を押してくれる
S:フォロー中
NA:つながればどこまでも行ける
NA+S:好きな音楽のいちばん近くへ
amazon music
音楽を取り巻く環境、人々のつながり方が変わる今の世の中で、音楽配信プラットフォームはどんな存在意義を示せるか。アーティストやファンのリアルな想いを聞く中で大事にしたのは、アーティストとファンの新しいつながり方を提案し、強い絆が生まれる場所になる、ということ。メッセージに共感してくれたさまざまなアーティストがジャンルを超えて集結し、広告にとどまらない、時代や音楽カルチャーを前進させる第一歩になりました。パーパス起点のアプローチからアウトプットまでを一貫させ、ここから新たな体験を届けていきたいです。
(Droga5 Tokyo シニアクリエイティブディレクター 杉山元規)
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