
MHD モエ ヘネシー ディアジオは3月15日から4月14日まで、プレミアム スパークリングワイン「CHANDON(シャンドン)」のプロモーションイベント「お花見CHANDON」を開催した。ターゲットは20歳代~60歳代で、メインはアルコール初心者の20歳代。3月末時点でラウンジへの来訪者は約8000人。
会場の「東京ミッドタウン」に、「CHANDON BlossomLounge」として屋外約100席とドーム型のテント5基を設置。「シャンドン ロゼ」と相性のよい料理とともにお花見を楽しめるようにした。メニューは「ザ・リッツ・カールトン東京」の副総料理長が監修。メニューは「ブロッサム グラスセット」1900円(税込)や、「同 パーティーセット」9000円(同)など。
「お花見CHANDON」の一環として、3月1日~4月7日に東京・目黒川の桜並木沿いのワインバル「MARZAC7」で、ポップアップバーをオープンした。2019年春の限定デザインボトルと同じデザインで店舗をラッピングし、桜の開花期間中「シャンドン ロゼ」を提供。
また、3月16日~4月7日にかけては、クルーザーで目黒川や墨田川を航行し、「シャンドン ロゼ」が飲み放題で楽しめる「お花見シャンドンクルーズ」も実施した。
「お花見CHANDON」の施策はことしで13年めを迎える。ポップアップバーも7年めと、ロングランの企画。