Amazonセールで1日240万食超、カルビー「フルグラ」のEC注力ポイント
若い女性層を中心に、朝食の選択肢として高い認知度を得ているカルビーの人気商品「フルグラ」。同社におけるシリアル系商品の主力として、ECサイト上ではどのような売り方をしているのか。フルグラ事業本部本部長の藤原かおり氏に話を聞いた。
生活に当たり前のものとなった、Eコマース。そのすそ野は着実に広がり続けています。同時に、運営する企業の打ち手もさまざまに発展していますが、最終的に差をつけるのは人ではないでしょうか。ECとそれを手がける「人」に着目しました。
若い女性層を中心に、朝食の選択肢として高い認知度を得ているカルビーの人気商品「フルグラ」。同社におけるシリアル系商品の主力として、ECサイト上ではどのような売り方をしているのか。フルグラ事業本部本部長の藤原かおり氏に話を聞いた。
本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」は、リリースから1年を経たずして、本の二次流通のマーケットにおける地位を築きつつある。新たに一次流通への参画も見据え、今後は「C to CとECの融合」を目指すという。運営元であるLabit代表取締役の鶴田浩之氏に聞いた。
バンダイナムコエンターテインメントの公式通販サイト「ララビット」は1999年にオープン。現在順調に売り上げを伸ばしており、昨対比143%と好調だ。直営のEコマースを活用する上でのポイントを聞いた。
LINEは4月11日、同社が提供する電子コミックサービス「LINE マンガ」の利用実績を発表した。
4月にオンラインストアをリニューアルオープンした、ユナイテッドアローズ。Eコマース売上高は年々好調に伸び、全体をけん引する存在に。EC比率も成長を続けている。刷新に込めた意図と、これからリアル店舗やスタッフとの相乗効果をどのように高めていくか。デジタルマーケティング部の木下高博部長に聞いた。
1716年の創業以来、300年にわたり日本の工芸品を扱ってきた老舗「中川政七商店」。同社の「中川政七商店 オンラインショップ」は、店舗を巻き込みながら著しい進化を遂げている。執行役員CDOの緒方恵氏に、店舗×ネットの活用術を聞いた。
店長セレクトページや一風変わった特集、店頭のPOPに見立てた商品説明など、実店舗でのイメージをそのまま持ち込んだかのようなECサイトを展開するヴィレッジヴァンガード。商品本部の石原教宏本部長に、その独自の戦略と「真っただ中」だと話す同社のEC改革について聞いた。
出版社運営のEコマースサイトの中でNo.1※の売り上げを誇る、集英社のファッション通販サイト「FLAG SHOP(フラッグ・ショップ)」。消費者の心をつかむ仕掛け作りにより、会員数は2017年4月時点で83万人を突破。「FLAG SHOP」の運用を担当している、ブランド事業部 部長代理 小倉千絵氏に、その戦略を聞いた。(※同社調べ)
消費者向けEコマース(EC)市場は2015年時点で前年比7.6%増と成長を続けているが、他国に比べれば日本はまだまだ売上比率は低い状況だ。ここでは高関与商材をECで販売する方法について高級茶飲料を製造・販売しているロイヤルブルーティージャパンの佐藤節男代表取締役会長に聞いた。
テレビ通販番組「ショップジャパン」を運営するオークローンマーケティングは、間接的なコンバージョンも含めて費用対効果を測定する手法「アトリビューション分析」を取り入れている。費用対効果の評価軸についてデジタルマーケティング部 部長の高芝康二氏に聞いた。