「きょうの私たちは、きのうの私たちより強い。」スマニューの新聞広告
大切な人を守るために。「知ること」が大きな力になるのだというスマートニュースからのメッセージです。ワクチン接種がはじまったいまだからこそ、最新の知識・情報を知ってほしい。そして停滞する日々のなかで忘れがちですが、私たち自身もちゃんと前進しているのだとあらためて知ってもらえたら、と思いました。
大切な人を守るために。「知ること」が大きな力になるのだというスマートニュースからのメッセージです。ワクチン接種がはじまったいまだからこそ、最新の知識・情報を知ってほしい。そして停滞する日々のなかで忘れがちですが、私たち自身もちゃんと前進しているのだとあらためて知ってもらえたら、と思いました。
個を描きたい。というのが今期の大きなテーマでした。渇き、迷い、時に立ち止まりながらも、自分の本来あるべき姿に向かって進んでいく。そんな主人公の姿を描きたい。説教くさいのもマッチョな感じもNG。でも地味にはなりたくない。いつも以上にむずかしいお題でしたが、出演者をはじめとするチームの皆さまのご尽力により、素晴らしいアウトプットに仕上がりました。
サントリー天然水。常にいい緊張感がありスタッフ全員から愛されている幸せな仕事です。不安や鬱積が溜まっている今の世の中の空気を変えるような清冽なものにできないかという東畑幸多CDのもとサントリー天然水らしい「青」「大自然」表現の探求がはじまった
「DO IT NOW!地球と人の未来のために、すぐやろう。」プロジェクトで、環境配慮や食の安全安心に真摯に取り組んでいるカップヌードル。とはいえ、この活動をそのままCMにしてもなんだかキレイゴトすぎてかえって嘘くさいかもしれない……。
120年以上の歴史を持つ凸版印刷のリブランディングキャンペーン。大泉洋さんと成田凌さんという著名なタレント(しかもお2人)の起用。だからこそ、あえてシンプルな表現を目指しました。とにかく会話の中身に集中していただくために音楽はなし、CGもなし、余計なタイトルもなし。30秒でもカット数は限りなく少なく。
未来への意思を宣言し、新しい流れを創造した、これまでのスローガン、「ふくしまから、はじめよう」。そのバトンをしっかりと受け取って、現在の、そしてこれからの福島にアップデートしたのが、新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」です。
「次の運び方をつくる。」への想いをどう描くか、に注力しました。2つの広告に共通しているのは、「新しい物流のエコシステムをつくる」という意志。より環境負荷の少ない、100年先を見据えた物流のエコシステムを地球上につくる。社会を動かす原動力として、環境にも働く人にもサステナブルなエコシステムを築いてゆく。森の中に黄色い箱が流れ、連なり、新しい物の流れをつくっている様子で、その意志を表現しています。
都市部では隣人との疎遠化が進み、「とっさに共助できるか」が災害時の課題だそうです。僕自身、困っているお隣さんに声をかけられず見て見ぬふりをしてしまわないだろうか、と不安になります。3月11日に日本橋浜町の皆さんと「共助の新聞」をつくりました。
サステナビリティって難しい。資源のこと、人のこと、貧困のこと、さまざまなことを理解して行動しなきゃいけない。もっと簡単に気楽にみんながサステナビリティなことに関係できたら世界が良くなるスピードはもっと早くなるはず。そう思って、本当のことを簡単に、正しく教えてくれる、しかも未来に詳しい人に(猫型ロボットに)協力をお願いすることにしました。もう、ゆっくりしている場合じゃないので。
2021年4月1日。新入社員のみなさんが社会人としての生活をスタートしたこの日、「アポロプロジェクト」を始動しました。昨年同様オンライン開催となった入社式。同期と一度も会うことができないまま、新しい環境に飛び込む新入社員のみなさんの不安を少しでも払拭し、記憶に残る特別な体験を残してほしいという想いから実現したこの企画は、新入社員全員で、月までの距離38万4400kmを目指し歩くもの。