グランプリ作品の決定に先駆け、各協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。審査の対象となったのは一次審査を通過した5555点。その中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を協賛企業自らが考慮しながら、実務的な視点に立って審査を行いました。協賛企業賞を受賞した作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からの祝福コメントおよび選評などを紹介します。
ロイヤリティ マーケティング（Ponta）【キャッチフレーズ】
財布の中をPonta1枚にしたくなるアイデア
今こそ、一ポン化。
中央大学 山本（飯田）朝子（49歳）
協賛企業賞、大変嬉しく思います。昔、留学生に「なぜ柔道の勝負はイッポン？」と聞かれて調べたことがあり、「心・技・体が一本化した時に決まるから」と知りました。コピーの心技体をこれからも磨いて行きたいです。
ロイヤリティ マーケティング ブランディング・コンテンツ部 部長 張 素芸
この度は、協賛企業賞の受賞おめでとうございます。現在ポイント・決済市場は目まぐるしく変化を続けております。その中で私たちは本当に消費者のためになることは何か、どうしたらPontaを選んでいただけるのか、そのためのコミュニケーションとして最適なものは何かを検討しておりました。
この課題において今回の作品は、当社の意思をシンプル・且つストレートに「一本化」と表現し、変わる環境・背景を「今こそ」という言葉に乗せる事で、とても力強く伝えるキャッチフレーズになっていると思いました …
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