グランプリ作品の決定に先駆け、各協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。審査の対象となったのは一次審査を通過した5555点。その中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を協賛企業自らが考慮しながら、実務的な視点に立って審査を行いました。協賛企業賞を受賞した作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からの祝福コメントおよび選評などを紹介します。
東京ソワール【キャッチフレーズ】
東京ソワールのイメージアップと認知を高めてくれるアイデア
マナーに沿うことは、
想いに寄り添うことでした。
会社員 福士 ちはる（44歳）
都内百貨店にて数年間、ブラックフォーマルの販売に携わっていた経験から生まれたコピーです。フォーマルのプロであった者として、今回の受賞は大変嬉しく名誉に思います。
東京ソワール 取締役執行役員 総合企画室長 坂本勝郎
このたびは協賛企業賞の受賞おめでとうございます。私どもは本年創立50周年を迎えるにあたり、『当社の魅力を引き出し、より多くの人に伝わる企業イメージアップのアイデア』をテーマに作品を募集しました。新しい時代に従来のイメージへのこだわりを捨てて、フォーマルという切り口で何か新しいことができないか？そうすることによって新しいお客さまとの関係をつくることが出来ないか？という視点からも作品を拝見しました。
多くの応募作品から、フォーマルのマナーは形ではなく、人の"想い"であることを改めて感じることが出来ました。今回の協賛企業賞の選定は全社員および店頭でお客さまにフォーマルウェアをお届している販売員の投票によって決定しました。この作品が当社社員、販売員の"想い"です。これからも「ライフステージごとに役割を変える女性とその時の私が輝くために東京ソワールは女性のライフステージを応援します」 …
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