グランプリ作品の決定に先駆け、各協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。審査の対象となったのは一次審査を通過した5555点。その中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を協賛企業自らが考慮しながら、実務的な視点に立って審査を行いました。協賛企業賞を受賞した作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からの祝福コメントおよび選評などを紹介します。
明治座【キャッチフレーズ】
明治座の認知度を100％にするアイデア
お母さんは、
キミが学校に行っている間に、
こんなところに行っている。
AmidA 黒坂謙太（25歳）
認知度100％という途方もない野望に、僕の言葉が少しでも力になれるのであれば、どうぞ大事に使ってやってください。選んでいただきありがとうございます。CAC大阪100期生のみなさん、また集まろうね。
明治座 営業部 岸 明香
この度は当社課題にご応募くださいまして、ありがとうございました。また、企業賞受賞、おめでとうございます。このキャッチコピーからすると、お母さんは家族に内緒で劇場に遊びに来ているのかもしれません。お母さんが、普段家では見せない嬉しそうな顔で芝居を見ている姿が思い浮かびました。そのお母さんの笑顔を見て、不思議と心が温かくなる"キミ"の顔も想像でき、「今度はキミも一緒に遊びに来て欲しいな」と自然に思ってしまう、そんな温かみのある作品だと思いました …
あと70％
