2016年から始まった「中高生部門」。今回は計3万929点の作品が集まりました。また、昨年からはゴールド・シルバー・ブロンズの三賞も新設。グランプリを始めとする23の受賞作品を、発表します。受賞作品はどれも中高生らしさが表現された、クオリティの高いものが揃います。受賞された皆さん、おめでとうございます!
永谷園【キャッチフレーズ】
思わずお茶づけを食べたくなるキャッチフレーズ
食べる時間は自由自在。
広がる味は変幻自在。
永谷園ホールディングス 広報部 広報室長 石井智子
このたびは受賞、誠におめでとうございます。このキャッチフレーズは当社の創業の商品「お茶づけ海苔」の無限の可能性を一言で表現しており、とてもよかったです。おいしさや食べるシーンがいろいろと思い描くことができました。「時間を問わず、好きなものをお茶づけにのせて、食べる味は自由に」まさに現在当社が取り組んでいる、お茶づけを自由に、楽しく食べると非常に合っていました。
またご応募いただきました作品は、どれも「すごい」とうなってしまったもの、クスッと笑ってしまったもの、お茶づけを通じて、様々なシーンが想起させられ、たくさんのお茶づけのイメージを感じることができました。改めて「お茶づけが持つちから」ってすごいなと感じる機会となりました。ご応募いただきました皆様、本当に本当にありがとうございました。
日本アルコン【キャッチフレーズ】
初めてのコンタクトを「デイリーズ」にしたい、すすめたいと思わせるキャッチフレーズ
世界が変わる。私も変わる。
日本アルコン ビジョンケアマーケティング部 グループマネージャー 木崎真記子
このたびは、協賛企業賞の受賞おめでとうございます。また数ある企業の中でアルコンのデイリーズコンタクトレンズの課題にご応募いただきありがとうございました。デイリーズは、レンズの装着がしやすく、うるおって快適な着け心地をもたらし、1日使い捨てでケアの必要がないので、コンタクト初心者におススメのレンズです。
コンタクトデビューは不安と期待が入り混じりますが、「世界が変わる。私も変わる。」のコピーは、少しの勇気を持ってその壁を突破した時に開ける新しい世界を容易に想像させる力強いコピーだと感じ、選ばせていただきました。最後に、当社の課題にご応募くださったすべての皆さまにお礼を申し上げます。
日本速脳速読協会【キャッチフレーズ】
『速読』ができるようになりたい!と思えるようなキャッチフレーズ
本が嫌いだったんじゃなくて、
本を読めない自分が嫌いだった。
日本速脳速読協会 代表 高橋智恵
このたびは協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。今回の選考には社員全員が参加し、楽しみながらも真剣に協議し、立石様の作品を選ばせていただきました。速読トレーニングの成果として、全国の受講生から、「本が好きになった」「本をたくさん読めるようになった」というお声をたくさんいただきます。
速読トレーニングを通して活字に慣れ、様々な文章に触れることで、読書に対する苦手意識をやわらげて、「読む楽しさ」を知ってほしい。そして自分自身の読書観の育成・成長を通してもっと自分を好きになってほしい。今回の受賞作品は、そんな私たちの願いが実を結んだと感じさせてくれる作品でした …