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高知県がロボットを活用し、新しい観光体験をインスタライブで提供

高知県

高知県は5月12日から、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN(ニンニン)」を通して高知を観光できるInstagramライブ「ニンスタライブ」を開始した。

ニンスタライブでは、ガイド役のスタッフがNIN_NINを肩に乗せ、県内を観光。NIN_NINにはウェブカメラが搭載されており、視聴者はその映像を通して高知を観光できる。またNIN_NINは、遠隔からカメラの向きを操作したり、遠隔の人とコミュニケーションを取ったりできることから、ニンスタライブではNIN_NINの“中”に入る人を観光客から公募し、1人を選出。ニンスタライブの配信では、スタッフとその人が会話をしながら観光地を巡る様子をリアルタイムで楽しめる。

ニンスタライブは月2回程度実施し、県内の様々な観光地を紹介する予定。5月12日に実施された第1回では、いの町と日高村を流れる仁淀川沿いを観光し、視聴者から「高知に行きたいと思っていたからうれしい」といった声が聞かれたという。高知県観光振興部の藤田直氏も「観光客の生の声を聞くなど、普段以上の濃密なコミュニケーションができた」と評価している。

高知県では、昨年度から「あなたの、身代わり観光。」というオンライン観光の取り組みを実施しており、当施策はその進化版として考案。これらの取り組みを通じて高知を知ってもらい、コロナ禍が落ち着いた暁には実際に足を運んでもらいたいと考えている。

ガイド役のスタッフがNIN_NINを肩に乗せている様子。ニンスタライブでは、額のウェブカメラを通した映像を配信する。

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