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クリスチャン ルブタン ジャパンは、ビーチをコンセプトにしたポップアップイベント「Loubi’s On The Beach(ルビズ オン ザ ビーチ)表参道」を5月3日から27日まで期間限定で開催した。
遊び心が詰まったイベントでブランドへの親近感を高める
シューズブランドのクリスチャン ルブタン ジャパンは、ビーチをコンセプトにしたポップアップイベント「Loubi’s On The Beach(ルビズ オン ザ ビーチ)表参道」を5月3日から27日まで期間限定で開催した。
このキャンペーンは、ロンドンを皮切りにオーストラリアを巡回して東京で開催。ファッション発信の中心地である表参道で日本の夏を先取りし、ビーチカルチャーにインスパイアされた記念グッズやフードメニューを展開することで、ブランドへの親近感を高め、潜在顧客の開拓を狙う。
同社は、開放感あふれる夏のビーチというコンセプトで、既存のブランドイメージとは違った一面を見せる良い機会となったと話す。
「クリスチャン ルブタンは、どちらかというとフォーマルなシーンでの商品展開が中心というイメージが強いと感じています。そこでこのポップアップを通じて、シューズの領域を超えて楽しく快活なライフスタイルを提案するような商品展開で、ブランドに対するお客さまの距離を縮めていきたいと考えました」。
イベント限定の商品は、ビーチを想起させるうちわやスケートボード、ビーチタオルなどをラインアップ。また、ビーチで飲みたくなるようなアイスドリンクやスナックフード、スイーツも用意した。
さらに夏の雰囲気を楽しめるコンテンツとして「AR花火」をリリース。スマートフォンを空中にかざすと・・・