第62回「日本雑誌広告賞」経産大臣賞はグッチジャパン
日本雑誌広告協会は、第62回「日本雑誌広告賞」の結果を発表、経済産業大臣賞と総合賞はグッチジャパンがダブル受賞した。
各賞は、2018年7月1日から2019年6月30日までに掲載された雑誌広告2,505点の中から選出。「経済産業大臣賞」「総合賞」を含む、各部門における金賞、銀賞作品計26点および広告賞運営委員会特別賞(金賞・銀賞)が決定した。主な入賞作品は次の通り。
《経済産業大臣賞》
《総合賞》
・グッチジャパン
《第1部(純広告)金賞》
・MHD モエ ヘネシー ディアジオ
・ポーラファルマ
・グッチジャパン
・湖都コーポレーション
・サザビーリーグ リトルリーグカンパニー ロンハーマン
《第2部(タイアップ広告)金賞》
・日本たばこ産業
・フローフシ
・イッセイ ミヤケ
・ソフトバンク
・ソニー
《第3部(シリーズ広告)金賞》
・キユーピー
《第4部(マルチプル・特殊加工広告)金賞》
・パナソニック
《第5部(小スペース広告)金賞》
・中田食品
《広告賞運営委員会特別賞 金賞》
・FRaU×SDGsプロジェクト
ACC賞グランプリが発表 心くんや新しい地図出演CMが受賞
ACC(All Japan Confederation of Creativity)は、「2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の各部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」ほか各賞を発表した。
フィルム部門Aカテゴリーは、ブックオフコーポレーションとアンファーがグランプリに選出。Bカテゴリーグランプリに選ばれたのは、TCC賞、また先日のスパクスアジアのフィルム・フィルムクラフト部門でグランプリを受賞したタクティー/jms/連続10秒ドラマ「愛の停止線」。
ブランデッド・コミュニケーション部門のBカテゴリーは、テレビ朝日・東宝・プレミアムスポンサー各社による『君の名は。』地上波放送が、Cカテゴリーでは、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン PANTENEの「#この髪どうしてダメですか」が、Dカテゴリーは、日清食品ホールディングスの「NISSIN KANSAI FACTORY」が選出 …