第39回「新聞広告賞」個人広告が大賞に輝く
日本新聞協会は2019年9月5日、第39回「新聞広告賞」を発表。大賞は、「カープ新井選手引退記念企画『結局、新井は凄かった』」に贈られることが決定した。同作品は、広島東洋カープや米MLBで活躍した黒田博樹氏が、カープ時代の同僚だった新井貴浩選手の引退に合わせて地元紙に掲載した個人広告。
贈賞は10月24日、東京・芝公園の東京プリンスホテルで開かれる第62回「新聞広告の日」記念式典で行われる。
主な入賞作品は、下記のとおり。
《新聞広告大賞》
・「カープ新井選手引退記念企画『結局、新井は凄かった』」黒田博樹氏
《広告主部門・新聞広告賞》
・「2億円事件。お正月働き方改革広告」幸楽苑ホールディングス
・「香害 2点シリーズ」シャボン玉石けん
・「弊社Wikipediaをいったんそのまま掲載します。」セブンツーセブン
・「新元号キンチョール(4月1日)」大日本除虫菊
・「パンテーン #HairWeGOキャンペーン就活Ver.1 #1000人の就活生のホンネ」プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン
《新聞社企画部門・新聞広告賞》
・「海の声新聞」東京新聞 広告局
・「定年GO!」河北新報社 営業局
・「おくる福島民報」福島民報社 東京支社
・「『家族のはなし2018』家族の言葉新聞」信濃毎日新聞社 広告局
・「熊本城復興支援キャンペーン」熊本日日新聞社 業務推進局 …
あと64%