洋服の青山「モーニング娘。’23」起用でレディース商品を訴求
青山商事は、2024年5月に60周年を迎える「洋服の青山」周年企画の一環で、10月10日から「モーニング娘。'23」を「アオヤマ娘。'60」としてアンバサダーに起用。
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サッポロビールは9月16日、会員制参加型コミュニティサイト「YEBISU BEER TOWN(ヱビスビアタウン)」を本格始動した。
「YEBISU BEER TOWN」は、今年2月に創設。登録は無料で、登録すると同社のメールマガジンや特典が受けられる「YEBISUメンバーズ」となる。「YEBISU BEER TOWN」では、これまでに会員限定の記事やイベント情報など、そこでしか知ることのできない情報を発信してきた。今回はそれに加えて、会員同士の交流やヱビスブランドとの双方向のコミュニケーションができるコミュニティスペース「ヱビスご縁横丁」をオープンした。
もともと「YEBISU BEER TOWN」は、ヱビスのメルマガ登録者のアンケートをきっかけに、「一方向の情報提供ではなく、ヱビスファンと会話をしながらより良いヱビスのコミュニケーションを考えたい」との思いから企画。情報が溢れる世の中で、顧客にブランドの声が届きづらくなっていると感じられていたことも後押しとなった。
目標は、「YEBISUメンバーズ」会員数20万人、「YEBISU BEER TOWN」の月間アクティブユーザー比率20%に加え、毎回40%以上となっている会員向けメルマガの開封率の維持。それに向け、現在は一部の会員に「コミュニティリーダー」としてヱビスブランドを盛り上げてもらう活動も始まっているという。
本格始動を記念してオンラインイベントも開催。「ヱビスが好きな人たちで集まれてうれしい」といったコメントが寄せられるなど、大いに盛り上がった。
「YEBISU BEER TOWN」のトップ画面。当施策を通して、ブランド全体の会員組織の拡大やブランドの活性化を目指す。
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