森永製菓は3月1日から、子どもたちの未来への学びを応援するキャンペーン&コンテンツ「キョロちゃん未来学校」を開始した。これは、社会の現状や課題、森永製菓の思いや取り組みについて楽しく分かりやすく伝え、顧客と一緒にサステナブルな社会を「共創」していく活動として昨年2月にスタートした、「笑顔を未来につなぐプロジェクト」の取り組みの一つに位置付けられるものだ。
「キョロちゃん未来学校」は、SDGs達成に向けて教育への注目が高まる中で、チョコボールのマスコットキャラクターであるキョロちゃんと一緒に楽しく子どもたちの未来への学びを応援することをテーマとして企画した。
そのうち、キャンペーンでは寄付と連動した体験型の内容を実施。1応募につきチョコボール1個を全国の子ども食堂に寄付することに加えて、景品には、プログラミングをキョロちゃんと一緒に楽しく学べるアプリ「キョログラミング」のオンラインLIVEイベントへの招待など、学びにつながる体験ができるものを揃えた。
期間は3月31日までで、応募数の目標は3万通、つまりチョコボールの寄付数量3万個を目指す。昨年の同キャンペーンでは2万通の応募があったが、今年は店頭での展開が昨年より大幅に増えているため、応募および寄付数量の増加が期待されている。
コンテンツは、「キョログラミング」をはじめ、森永製菓の人気商品に関連した様々な内容を提供。こちらは今後も継続的に展開していく。