飲料・サプリメントブランド「からだにユーグレナ」などを展開するユーグレナは1月18日、継続的なサウナ習慣を広げるプロジェクト「からだにユーグレナ サウナプロジェクト」を発足したことを発表。無理をせずに継続できるサウナの入り方を提案するとともに、湯上がりの「からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ」の飲用を薦めることで、ユーグレナを試す機会をつくり、サウナ好きの人に「からだにユーグレナ」を湯あがりのドリンクとして、および日頃の健康維持のためのブランドとして想起してもらいたいと考えた。
きっかけは、「からだにユーグレナ フルーツグリーンオレ」を一番おいしく飲めるシーンはお風呂上がりなのではという仮説が持ち上がったこと。一方で、昨今はサウナがブームとして盛り上がっているが、どこか無理した入浴スタイルがあると感じられていたことから、持続的な健康を提案するユーグレナ社として、「おいしさ」と「サステナブルな健康」が両立できる今回の内容にたどり着いた。
当プロジェクトでは、サウナの入り方を提案するポスターの制作や、サウナにあわせた「からだにユーグレナ」体験をイメージできる動画などのコンテンツを展開。また、持続的なサウナ習慣を一緒に促進する温浴施設の募集も呼び掛けたところ、問い合わせが多数得られ、店頭でのドリンク販売も始まっているという。SNSでは、サウナ好きの人から「『からだにユーグレナ』が気になる」「おいしい」といった声も上がっている。