IPビジネス全盛期 他の企画との差を生むコラボの極意とは?
国民的アニメ・漫画からSNS発のキャラクターまで、さまざまなブランドとのコラボレーション企画を手がけてきた、ADKマーケティング・ソリューションズの村上絵美さん。これまでの経験を踏まえ、キャラクターコラボの極意を聞いた。IPビジネス全盛期他の企画との差を生むコラボの極意とは?
あらゆるブランドでキャラクターを活用したプロモーションの手段が広がっています。特に近年、人気を集めているのはSNS発のキャラクターと組んだ、ファンを巻き込み共創していくような企画。CGやAIなど技術の普及によって、既存のIP(Intellectual Property/知的財産)以外のプレーヤーの参入、あるいはオリジナルのキャラクター開発も広がっている今。企業やブランドの課題解決にこれらを用いるケースも増える中、効果的なIPとのコラボレーションの設計と活用の方法などを考えていきます。
国民的アニメ・漫画からSNS発のキャラクターまで、さまざまなブランドとのコラボレーション企画を手がけてきた、ADKマーケティング・ソリューションズの村上絵美さん。これまでの経験を踏まえ、キャラクターコラボの極意を聞いた。IPビジネス全盛期他の企画との差を生むコラボの極意とは?
Z世代に人気のYouTubeチャンネル「マリマリマリー」。TikTokから人気に火がついたこのコンテンツは、20代の放送作家やイラストレーターなど、若いメンバーで制作されている。企業コラボの実態について、運営元のケイコンテンツに話を聞いた。
2006年にスタートしたアニメ『秘密結社 鷹の爪』。18年目を迎えた今もなお、さまざまな業種の企業やブランドとのコラボを続けている。この他にも自社IPを多数保有しコンテンツ自体も内製しているDLEに、今選ばれるIPの理由を聞いた。
子育て世帯に人気のYouTubeチャンネル「クマーバチャンネル」。歌もののコンテンツを中心に、子どもが楽しめる内容で後発ながら登録者数を伸ばしている。企業やブランドと組む際に留意していることとは。
あるあるネタでSNSを中心に人気を集めている「しきぶちゃん」。現在はSNSでの発信に留まらず公式コミュニティを設け、NFTの販売にまで着手している。
国内のIPビジネスの現状、そして今後の展望はいかに。デジタル発のIP・コンテンツのプロデュースを手がけるMintoの代表取締役水野和寛さんに聞いた。
ピンクのショートヘアがチャームポイントのバーチャルヒューマン「immaイマ」は、2018年に生まれ、SNSを通じてファンを増やしてきた。今ではファッションブランドを立ち上げたり、ファッション誌で特集されたりと、国内外で活躍の場を広げている。IPを育てる上で重視してきたことをimmaの生みの親に聞いた。