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UP TO WORKS

「絵なんてわかってたまるか」 画家 井田幸昌の美術館個展告知広告

Photo by RK

IDA Studio/井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ-世界が存在する限り-」
「絵なんてわかってたまるか」
OOH

画家の井田幸昌さんが2023年、米子(鳥取)と京都で国内初の美術館個展を開催します。その告知として「絵なんてわかってたまるか」というOOHを渋谷に掲出しました。井田さんが日頃から芸術に対して大切にしていることをステートメントにしています。この内容は、アート以外の分野でも当てはまるかもしれません。個人的に、自分の仕事に対しても「わからなくていいんだ」という救いに近いものがありました。アーティスト個人として渋谷に広告を出すというあまり例を見ない手法ですが、井田さんの存在を一人でも多くの方に知っていただけたら。2023年の個展も、ぜひご期待ください。
(CAMOUFLAGE 石山寛樹)

  • 企画制作/IDA Studio+CAMOUFLAGE+RABBIT+RONKIWA+Banryu+thaw+プラチナム+SUN+asamiimasa+TOMOSHIBI
  • Artist/井田幸昌
  • CD+C/石山寛樹
  • AD/増田総成
  • AD(Web)/大谷朝美
  • D/大野憲一
  • STPL/藤枝慶
  • EPr/鷹野舞
  • FE/田中雄一郎
  • 撮影/RK
  • PRプランナー/濱村裕也、高杉シャカ、西岡皇人
  • AE/内藤伸介
  • 掲出/渋谷Q2ポイント・渋谷Q’S WALL(10/16~11/1)

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