大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
S:時をかけるバーガー
♪~『忘れ物』(Vaundy)
岡田:そのバーガーは、
僕をワールドカップのあった年に
連れて行った。
2002年!?
S:2002
NA+S:アジアの興奮!
こく旨かるびマック
岡田:あの子と次に会ったのは…2014年!
S:2014
NA+S:ブラジルの衝撃!
ワイルドビーフバーガー
オニオンリング&チーズ
岡田:そのバーガーは世界が熱狂する味がした。
S:2022
NA+S:待望のカタール!
ケバブ風チキンバーガー
S:夢のそばに、その大会はあった。
岡田:歴代のワールドカップをイメージした
時をかけるバーガー、誕生
S:時をかけるバーガー
ワールドカップのひと月前からスタートする施策でした。まだ世の中がサッカーで盛り上がっていない時期からのスタートだったので、まず広告でエンターテインメントをつくって、そこから商品を届けていく。という気持ちで考えた企画です。いわゆるワールドカップの広告とは違うものにしたいと思い、ラブストーリーという物語の軸を入れています。4分弱のストーリーをつくり、そこを中心にキャンペーン全体や、「時をかけるバーガー」というコンセプトを考えました。
Webではショートフィルム版が、テレビでは120秒版がオンエア。OOHでは、見る角度によって岡田准一さんの年齢が変わるポスターを掲出。ムービーもグラフィックも、10代の岡田さんをどう再現するか。3つの時代をどうつくるか。まさに10代から活躍してきた岡田さんとだからこそできた、見応えのあるものになっているかと思います。最後に。Vaundyの楽曲、最高です。
(電通 クリエイティブディレクター 佐藤雄介)
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