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ACC賞、フィルム部門グランプリは「さけるグミ」とサイボウズ

ブランデッド・コミュニケーション部門含め10のグランプリが決定

2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

ACCは、「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の各部門の総務大臣賞/ACCグランプリ、および各賞を発表した。

本年度はフィルム部門、ラジオ部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、メディアクリエイティブ部門、イノベーション部門のほか、菅野薫審査員長のもと、従来のインタラクティブ部門をリニューアル。「ブランデッド・コミュニケーション部門」という新たな名称、4カテゴリーを新設し、審査を実施した初めての年となる。

フィルム部門Aカテゴリーグランプリは、TCC賞グランプリに続き、UHA味覚糖「さけるグミ」に、Bカテゴリーはサイボウズの創立20周年のブランドムービーが選出された。ラジオ部門グランプリに選ばれた群馬マスコミ3社(上毛新聞社・群馬テレビ・エフエム群馬)/特殊詐欺ゼロキャンペーンは、実際に詐欺師からかかってきた電話の声を使ったCMとして注目を集めた。

新部門は4つのカテゴリーからグランプリが選出された。今回の審査について、菅野薫審査委員長は「ブランデッド・コミュニケーション部門は、クライアントと真摯に向きあい、主体となるブランドの持つ課題に対して、社会に対して最も素晴らしいと思われるアイデアを一生懸命捻り出し、全力で実施する。ブランドに貢献するすべてのアイデアを評価対象とした」と話している。

また、「第7回クリエイターズ殿堂」の選考会が行われ、数々のCM音楽を手がけた大瀧詠一(故人)、映画監督としても知られるディレクター 市川準(故人)、クリエイティブディレクター 杉山恒太郎、ラジオCM一筋のコピーライター/ディレクター 中山佐知子、ムービーカメラマン 中堀正夫、そしてスタイリスト 高橋靖子の6氏が殿堂入りした。

11月26日を皮切りに、全国で入賞作品会が開催される。

    ACCグランプリ

    フィルム部門
    Aカテゴリー(テレビCM)

    UHA味覚糖/さけるグミ/さけるグミ「デート」篇、さけるグミ「動物園」篇、さけるグミ「バイク便」篇、さけるグミ「玄関」篇、さけるグミ「嫉妬」篇、さけるグミ「秘密」篇、さけるグミ「嘘」篇、さけるグミ「プロポーズ」篇、さけるグミ「タクシー」篇、さけるグミ「ロングロングリムジン」篇、さけるグミ「さける2人」篇 すべて30秒(博報堂、東北新社) …

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