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多角的な評価軸を持つフェスティバルへの変革

Spikes Asia2018

昨年の会場の様子。

シンガポールで開催されるアジア太平洋地域のクリエイティブフェスティバル「Spikes Asia2018」の開催概要が発表された。会期は9月26~28日で、新たな部門やカテゴリーが設けられる。

今年の大きな変化として、「Glass:The Award for Change」部門の設立がある。この部門ではジェンダー問題の解決に取り組む作品を評価し、エントリー料はジェンダー問題に取り組むチャリティー団体へ寄付される。もうひとつの新設部門は「Brand experience and activation」で、体験デザインや活動をブランド構築の視点から包括的に評価する。

そのほか、「Creative Effectiveness」部門の中には、社会的な問題にポジティブな影響を与えた作品を評する「Creative Effectiveness for Good」と、長期な視点でクリエイティブの効果を見る「Long-Term Creative Effectiveness」の2カテゴリーが加わった。

さらに本年のフェスティバルでは、これまでアジアが中心だったスピーカー陣を世界各国から招く。マッキャンのグローバル・クリエイティブ・チェアマンであるRob Reilly、ユニリーバでマーケティンググローバル副社長を務め、雇用機会均等や多様性を担当するAline Santos、DDB WorldwideのCEOのWendy Clarkらが参加する …

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