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JINS、花粉を99.9%カットするワークスペース提供

ジンズ


メガネ専門店「JINS」を運営するジンズは2月1日~3月31日にかけ、昨年12月にオープンした会員制ワークスペース「Think Lab(シンク・ラボ)」で、「花粉ゼロプロジェクト」を実施している。

花粉の侵入を防ぐエントランスや、花粉などの空気中の微粒子を99.95%除去する「花粉CUT」ルームを用意。希望者には、花粉対策メガネ「JINS 花粉CUT」や、森永製菓「たべるシールド乳酸菌シリーズ」などを無償で提供する。

エントランスには、集塵効率99.99%以上の「HEPAフィルター」を内蔵した「エアーシャワー」を設置。衣類に付着した花粉を落とし、室外からの花粉の侵入を防ぐ。

「Think Lab」室内では、空気中の汚れ成分であるNO2(二酸化窒素)を低減する天然トドマツオイルに、ユーカリやペパーミントといった清涼感ある香りをブレンドしたアロマを期間限定で採用、きれいな空気を作り出した。

さらに、花粉対策に特化した専用の「花粉CUTルーム」を一部エリアに用意。銅ルームは、空気清浄機能付き扇風機「Dyson Pure Cool Link(ダイソン・ピュアクール・リンク)空気清浄機能付タワーファン」が花粉のように大きな粒子から、微細なPM0.1までを99.95%除去するという。抗菌・消臭スプレー「keskin(ケスキン)」も併用し、光触媒技術で雑菌やウイルスを分解除去、清潔な空間を維持する。

日本気象協会発表の2018年春は、花粉が東北から近畿・四国地方までの広い範囲で飛散し、前シーズンを上回る見込み。また、ウェザーニューズによる全国花粉症調査(2015年)では、「花粉は仕事や勉強に影響するか」という質問に対し、「影響あり」と答えた人が81%だったという。ジンズはこうした調査を背景に、花粉のわずらわしさを防げるワークスペースと、花粉対策メガネを体験してもらう機会として、今回のプロジェクトを立ち上げたようだ。

「Think Lab」は、ジンズが2017年12月にオープンしたコワーキングスペース(利用者同士で実務環境やアイデアを共有できる場)。

「世界一集中できる環境」を標榜し、予防医学研究者・石川善樹氏が監修して、集中に最適な環境を整備している。空間デザインは、武蔵野美術大学の美術館・図書館(2010年)を手がけた藤本壮介氏が担当した。

スペースの構成は、集中ブース13席、オープンスペース111席。カフェスペースや会議室も利用できる。月額チケット制で、月5回利用で3万5000円(税別)~利用無制限で7万円(同)。

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