「レザーチョコレート」をテーマに、店内はチョコレートショップをイメージしてデザイン。
土屋鞄製造所は1月17日～2月14日にバレンタインをテーマにした期間限定ストアを東京・日本橋の「コレド室町3」にオープンした。
テーマを「レザーチョコレート」とし、店内はチョコレートショップをイメージしてデザイン。ディスプレイには土屋鞄の職人が特別に製作した、大きな革の板チョコを設置した。ディスプレイの写真撮影やソーシャルメディアへの投稿も推奨している。
ほかにも、チョコレートショップのような雰囲気が感じられる装飾を店内に散りばめた。さらに、スタッフもサロンエプロンを巻いて接客するなど、チョコレートショップのイメージを徹底して追求。チョコレートを選ぶような感覚で、スタッフに気軽に相談しながらバレンタインギフトが選べるよう工夫した。
陳列する商品は、「レザーチョコレート」のテーマに沿うブラウンカラーを中心とした鞄や革小物のほか、濃厚なチョコレートカラーの革で仕立てたバレンタイン限定アイテム「マスタートラベルケース」など。「マスタートラベルケース」は、パスポートやカード、チケットの半券や筆記用具など、旅に必要なアイテムを収納することを想定した革ケース。
ラッピングは高級チョコレートギフトをイメージし、金字の刻印が映える特製ボックスを開けて薄紙を開くと"革のチョコレートが現れる"とした。
