楽しい晩酌体験を提供するライブコンテンツ
サントリーは、「トリスハイボール缶」のアンバサダーに、お笑い芸人の「やす子」を起用し、コラボライブ「トリスde晩酌ナイト やす子1stワンマンライブ『カンハイ~』」を11月12日に開催した。晩酌のお供としてウイスキーを気軽に楽しめる「トリスハイボール缶」。ハイボールを家で飲む機会がない層へ向けて、“晩酌を楽しむお酒”としてイメージアップを図ろうと、やす子さんの特別ワンマンライブを企画した。
アンバサダーのやす子さんはYouTubeやXなどで自身が作詞作曲した歌を披露しており、X上で1200万回再生を超えるなど、数々のヒットソングを生み出している。そこで、「トリスハイボール缶」を晩酌で飲んでみたくなるメッセージを込めた楽曲「今夜もトリスでカンハイ~」を一緒につくり、晩酌の時間にやす子さんの歌が聞けるというライブを実施することで、視聴者と「トリスハイボール缶」を一緒に飲む機会創出を図ろうと考えたという。
こうした思いから、ワンマンライブは単なる協賛ではなく、最後まで視聴できる見応えのあるコンテンツ体験によってインパクトのある晩酌時間の提供を狙ったと、電通 コンテンツビジネスデザインセンターの福井康介氏は企画の背景を話した。
ドッキリコンテンツに配信後も話題騒然
やす子さんのYouTubeチャンネル上で配信したコラボライブは、「トリスハイボール缶」を晩酌のお供に楽しく視聴してほしいと、さまざまな仕掛けを盛り込んだ。視聴者の質問に答えるなどのトークはもちろん、人気のオリジナル楽曲や、ライブ用につくった新曲を披露した。