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「会うのが、いちばん。」から33年 描いたのは「会えることの特別さ」

東海旅客鉄道「会うって、特別だったんだ。」

JR東海は、深津絵里さんを起用したテレビCM『会うって、特別だったんだ。』を1月16日より公開した。

時代は変わっても、人と人との「会いたい」に変化はない

東海旅客鉄道(以下JR東海)は、東海道新幹線を利用するビジネスパーソンの「会う」を応援していきたいという想いを込めて、深津絵里さんを起用したテレビCM『会うって、特別だったんだ。』を1月16日から公開した。

JR東海と深津絵里さんといえば、1988年から始まった「クリスマス・エクスプレス」シリーズ。同シリーズの第1作として、「会うのが、いちばん。」のキャッチコピーでテレビCMを展開し、「東海道新幹線は人と人を結びつけるもの」というメッセージを込めて発信。多くの人々の心に刻まれるテレビCMとなった。

あれから33年。新型コロナウイルス感染症の影響で世の中の状況は一変した。「時代は変わり、技術は進歩を遂げても、人と人との『会いたい』という気持ちはきっと変わりません」と話すのは東海旅客鉄道広報部東京広報室の安田吉孝氏だ。

安田氏は本CM制作の背景について、「出張や帰省、旅行など、東海道新幹線は『出会い』とともにありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で『会いたいのに、会えない』という日々を経験しました。その中で、“会うことの価値”をもう一度見つめ直したいという想いが生まれました」と話す。

「会う」を支え続けていきたいという想いを伝えるにはどうすることが最もよいのかを考えた結果、深津さんの再起用に至ったという。

1988年からスタートした「クリスマス・エクスプレス」シリーズ。デビュー間もない深津絵里さんが出演し、話題を集めた。

ビジネスパーソンに焦点「会うって、特別だったんだ。」

これまでの「クリスマス・エクスプレス」や「シンデレラ・エクスプレス」では恋人たちを描いてきたが、今作で描いたのはビジネスパーソン。テレビCMでは、「取引先と対面での打ち合わせの後、少し心が近くなる」というビジネスのふとした瞬間を切り取っている。

これまで当然のように行っていた対面での打ち合わせも...

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