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パリ・ベルサイユ宮殿の晩餐に供された日本製の皿

ドン・ペリニヨン×カネコ小兵製陶所

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岐阜県の小さな窯元から宮殿へ、ディナーの席で採用された日本製の皿
各国の有名雑誌を飾ったディナーの中で、独特の存在感を放つこちらの皿は、岐阜県土岐市にある従業員20人の小さな窯元「カネコ小兵製陶所」のもの。シェフの目に留まり、特別な晩餐で採用された。

宮殿が舞台の、一夜限りのイベント

「創造する力」をコンセプトに掲げるシャンパンの最高峰ブランド「ドン ペリニヨン」は、フランス・ベルサイユ宮殿を舞台に昨年9月、一夜限りのイベントを開催した。モエ・エ・シャンドンのステファン・バスキエラCEOをホスト役に、普段は一般公開されることのない王室礼拝堂で、『ハリー・ポッター』など数々の有名映画の音楽を手掛ける作曲家 アレクサンドル・デプラ、ピアニストのラン・ラン、舞台美術家・演出家ロバート・ウィルソンによる共同作品の世界初となる演奏が披露された。

名画に彩られた「ヘラクレスの間」で開かれた豪華ディナー(写真参照)も、見どころのひとつ。ドン ペリニヨンの醸造最高責任者のリシャール・ジェフロワと、パリで今もっとも人気のあるシェフと呼ばれる、ジャン=フランソワ・ピエージュが美しい料理を披露し、招待客を喜ばせた。

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