日本唯一の広報・IR・リスクの専門メディア

           

PR JOURNAL

佐藤可士和・奥山清行・滝沢直己を採用、ヤンマーのプレミアムブランドプロジェクト

ヤンマー

04_01.jpg

創業100周年を機にブランドイメージを大幅刷新
ファッションデザイナー・滝沢直己氏が手掛けたマリンウエア(写真右)と農業用ウエア(写真左)のお披露目。いずれも機能性とファッション性を重視したデザインで、それぞれ6ルックスずつモデルが着用し発表された。

農業・建設機械メーカーのヤンマーは、ブランドアイデンティティをはじめ、同社製品のトラクターや農業用ウェアなどのデザインを一新したのに合わせ、そのお披露目となる発表会を7月25日に開催した。ブランドのイメージ向上を目的とした「プレミアムブランドプロジェクト」の一環。

このプロジェクトは、昨年創業100周年を迎えたヤンマーが、今年4月の持株会社制に移行したことに伴い、クリエイティブディレクター・佐藤可士和氏を総合プロデューサーに迎え、ブランドのイメージ向上や統一を進めるもの。世界的工業デザイナー・奥山清行氏を取締役に起用し、全工業製品のデザインを担当するほか、ファッションデザイナー・滝沢直己氏が、機能性とファッション性を両立した新しいアグリ(農業専用)ウェア、マリンウェアを開発した。

あと64%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

PR JOURNAL の記事一覧

パリ・ベルサイユ宮殿の晩餐に供された日本製の皿
佐藤可士和・奥山清行・滝沢直己を採用、ヤンマーのプレミアムブランドプロジェクト(この記事です)
藤子不二雄Aから浦沢直樹まで、豪華“落書き”で一躍観光名所に
名鉄名古屋駅のナナちゃん人形、ビックリ顔がニュースになる
フラッシュモブで若者を選挙へ、PR動画の再生回数は2万5000回超える
社内公用語化からCMまで、「ダジャレ」でメディアを躍らせる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
広報会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する