東京2020大会とオリンピックマーケティング
東京2020大会の開催に向け、ゴールドパートナー企業をはじめ、多くの企業が、この好機をイノベーションに生かそうと取り組みを進めてきた。大会は延期になったが、1年という時間が増えたことがチャンスにもなる。ゴールドパートナー企業の1社、NECの山本啓一朗氏が聞き手となり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)マーケティング局長の坂牧政彦氏に話を聞く。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会がいよいよ2020年に開催される。注目が集まる年だが、ひとつの転換期として、その先である2020年以降に目を向けていく必要がある。人口の減少、少子高齢化などといったさまざまな問題が考えられる日本において、これからの広告・マーケティングをどのように考えていくべきか。その参考となるよう本特集では、宣伝会議編集部が注目するキーワード、メディアなどについて取り上げていく。
東京2020大会の開催に向け、ゴールドパートナー企業をはじめ、多くの企業が、この好機をイノベーションに生かそうと取り組みを進めてきた。大会は延期になったが、1年という時間が増えたことがチャンスにもなる。ゴールドパートナー企業の1社、NECの山本啓一朗氏が聞き手となり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)マーケティング局長の坂牧政彦氏に話を聞く。
開催が1年延期となった「TOKYO 2020オリンピック・パラリンピック競技大会」。ゴールドパートナー企業をはじめ、多くの企業が、この延期期間をイノベーションの好機に生かそうと取り組みを進めている。
TOKYO 2020大会の開催に向け、ゴールドパートナー企業をはじめ、多くの企業が、この好機をイノベーションに生かそうと取り組みを進めてきた。大会は延期になったが、1年という時間が増えたことがチャンスにもなる。ゴールドパートナー企業の1社、NECの山本啓一朗氏が聞き手となり、同じくパートナー企業のみずほフィナンシャルグループ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会PT 村上成幸氏に話を聞く。
開催が1年延期となった「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」。開催に向けて準備を進めてきた企業内にも延期になったことで担当者の異動が発生している。
開催が1年延期となった「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」。ゴールドパートナー企業は、この延期期間をどのようにポジティブに活用しようと考えているのだろうか。三井不動産 広報部 ブランド・マネジメントグループ グループ長の鶴海哲也氏に、ゴールドパートナー企業の1社であるNECの山本啓一朗氏が聞き手となり、話を聞く。
開催が1年延期となった「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」。大会の開催を目前に控えた、2019年12月にゴールドパートナー企業の担当者が集まって座談会を実施した。それから約1年、ゴールドパートナー企業各社の担当者はいま、何を考えているのか。ゴールドパートナーの1社であるNECの山本啓一朗氏が聞き手となり、話を聞く(本文中・敬称略)。
開催まで半年を切っての開催延期が決まった東京2020大会。2020年9月のゴールを目指し、走ってきた関係者は、どのような思いでプロジェクトを進めているのだろうか。
オリ・パライヤーの開始を目前に控えた2019年12月、『宣伝会議』ではゴールドパートナー企業の1社であるNECの山本啓一朗氏を中心としたパートナー企業の座談会を実施した。それから約1年、東京2020大会を取り巻く環境が変化していく様子を山本氏が連載として毎月、切り取ってきた。この1年を振り返り、いま山本氏は何を考えているのだろうか。
本誌2020年5月号で、東京2020聖火リレーのパートナー企業各社による座談会を実施した。しかし聖火リレーは直前で中止に。それから1年、各企業の担当者は何を考え、活動してきたのか。今年のリレー開催を間近に控える今、ゴールドパートナー企業の1社である、NECの山本啓一朗氏が聞き手となり話を聞いた。
本連載が始まったのは2020年2月号から。日本をコロナ禍が席巻する直前のスタートだった。それから1年余りが経ち、著者の山本啓一朗氏は何を考えるのか。本誌編集長が聞き手となり、いま同氏が考える東京2020大会の意義について話を聞く(本文中・敬称略)。