「リプトン」冬はランタンジャーで限定店ほかOOHアイデア(01)
通勤や通学、日中の移動など、1日のうち、屋外で過ごす時間は少なくありません。消費者に対してアプローチを図る上で、見過ごせないチャンスでもあります。店頭への送客や購買の喚起、ブランディングなどさまざまな目的がありますが、移動中のタイミングをタッチポイントとして有効活用した、OOHアイデアを、国内外から集めました。
通勤や通学、日中の移動など、1日のうち、屋外で過ごす時間は少なくありません。消費者に対してアプローチを図る上で、見過ごせないチャンスでもあります。店頭への送客や購買の喚起、ブランディングなどさまざまな目的がありますが、移動中のタイミングをタッチポイントとして有効活用した、OOHアイデアを、国内外から集めました。
通勤や通学、日中の移動など、1日のうち、屋外で過ごす時間は少なくありません。消費者に対してアプローチを図る上で、見過ごせないチャンスでもあります。店頭への送客や購買の喚起、ブランディングなどさまざまな目的がありますが、移動中のタイミングをタッチポイントとして有効活用した、OOHアイデアを、国内外から集めました。
大正製薬は昨年12月5日~11日、忘年会シーズンに、新宿・代々木エリアの飲食店予約状況を活用した広告を、小田急新宿駅のデジタルサイネージに出稿した。
明治は「果汁グミ」のプロモーションで2016年5月、「グミを食べているときの顔を撮影する」というユニークなテーマの屋外広告を掲出した。
「ペア碁ワールドカップ 2016東京」が、2016年7月9日、10日の両日開催されたのに伴い、大会前の6月27日から7月10日まで展開した中づりポスター・駅ポスター。東急沿線交通メディア(中づり・駅ポスターなど)のほか、渋谷駅では会場のひとつ「渋谷ヒカリエ」の改札前をジャック展開した。
JR西日本は2016年12月24日から運行を始めた新型車両323系のプロモーションで、同年12月23日~29日にかけ、323系をイメージしてカラーリングされたリーボックのスニーカーの巨大オブジェを展示した。
フジテレビのアニメ『甲鉄城のカバネリ』の企画。渋谷駅地下の「PickUpランキン 渋谷ちかみち」の1日店長に、作中の敵役「カバネ」が就任、店頭を賑わせた。
飲食店の全面禁煙など、日本でもタバコの煙に対する視線が厳しくなっている。他国の一部でも同様のようで、喫煙者の肩身がせまくなるような、こんなインタラクティブなデジタルサイネージが登場した。
ヨーロッパ電力大手エーオンが、大がかりなしかけで省エネルギーを呼びかけた屋外プロモーション。エーオンのイタリア支社と、M&Cサーチ・ミランが実施した。
ベルギーのスーパーマーケット、「Delhaize」による、デジタルサイネージを活用したプロモーション。販売するベルギー産洋なしの収穫状況をリアルタイムで、店内をはじめ、ベルギー全土に設置したデジタルサイネージで流した。
自動販売機を活用した、炭酸飲料オランジーナのプロモーション。ブランドのお膝元のフランスで実施。広告会社はBuzzman。