IDEA AND CREATIVITY
クリエイティブの専門メディア

           

PICK UP

AI技術で手塚治虫の作品を復活させる

キオクシア「# 世界新記憶」

10月1日に東芝メモリから社名を変更したキオクシア。ブランド認知を上げるべく、手塚治虫作品をAIが蘇えらせる「#世界新記憶」キャンペーンを実施中だ。

10月1日発売の新聞各紙に広告を掲出。コーポレートカラーの3色を用意し、マゼンタを『伊勢新聞』『中日新聞』に、ライトグリーンを『岩手日報』に、イエローを『日本経済新聞』に掲出した。

手塚治虫の姿を描いた、キャンペーンの特設Webサイト。

「記憶」から新しい価値を生む

「キオクシア」という言葉は、日本語の「記憶(kioku)」とギリシャ語で「価値」を表す「axia」を組み合わせたもの。「記録」から「記憶」へ──単に過去のものを「記録」するだけでなく、人の心を動かす「記憶」の可能性を追求し、新しい価値の創出を目指す。BtoBから、人の気持ちを動かした結果としてビジネスが動く"Human to Human"という視点に立ったコミュニケーション設計にシフトし、コミュニケーションカラーも心躍るカラフルな6色に定めた …

あと76%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

PICK UP の記事一覧

AI技術で手塚治虫の作品を復活させる(この記事です)
令和を生きる人に勇気を与えるキャンペーン
今後の展開を予想したくなる未完成広告
エルメスが期間限定でラジオ局を開設
総務人事部主導 ポケモンセンター初の採用キャンペーン
思い出になるサービスとシェアしたくなる交通広告
ロックアイス(R)とSnow Manがコラボレーション
土屋太鳳と横浜流星カップルの同棲生活をInstagramで大公開?
日本のための「JUST DO IT.」は女性たちへのメッセージ
リラックマに癒されたくなる車内広告
ドラえもんが小田急線登戸駅にやってきた!
Twitterが改元を前にトレインジャック 電車を疑似ツイート空間に
ブレーンTopへ戻る