雑誌の“特集号”を共同で制作 「ゾーン」の謎に迫る
エナジードリンクブランドの「ZONe(ゾーン)」は、パッケージとフレーバーをアップデートした「ZONe Ver.2.2.0 type-T」を4月5日より販売開始。アップデートを記念し、世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリー・マガジン『月刊ムー』とのコラボレーション企画を4月8日より開始した。
2020年5月に登場した「ZONe」は、デジタルネイティブ世代の覚醒・没入をサポートするエナジードリンクとして、eスポーツや音楽・アニメなどのカルチャーとのコラボレーションを多数展開。長く深く覚醒・没入するための1缶500mlという大容量設計や多彩なフレーバー展開、ユーザーの声を反映しながらアップデートを続ける仕組みなどが特徴で、注目を集めている。
「ZONe」という商品名は、スポーツ選手などが試合でハイパフォーマンスや好成績を残したときの状態を「ゾーンに入った」と表現することに由来しているという。
そんな「ZONe」がオカルト・スピリチュアルファンからの根強い人気を誇る『月刊ムー』とコラボ。“ゾーン”という現象について、様々な切り口で解き明かす「ゾーン特集号」を『月刊ムー』編集部と共同で制作した。
本企画のクリエイティブディレクターを務めた読売広告社の橋本祥平氏は、『月刊ムー』とのコラボのきっかけについて、「飲む者を無敵のゾーンへと導く『ZONe』の魅力を、ユーザーに楽しみながら知ってほしいという思いがありました。『月刊ムー』は、独自の世界観や知的ユーモアでコアなファンを持つミステリー雑誌。『月刊ムー』と『ZONe』がコラボすることで、これまでにない化学反応が生まれるのではないかと考えました」と話す。