愛されキャラのカービィが働く人々の気分に寄り添う
サントリー食品インターナショナルは、BOSSブランドの「クラフトボス」と、ハル研究所と任天堂が開発し、任天堂が販売する人気ゲームシリーズ「星のカービィ」とのコラボレーション企画を実施。WebCM「選べるって、楽しい!」篇を4月4日より公開した。
クラフトボスは3月8日より、“気分で選べる音楽”をテーマに20種類のラベルデザインでリニューアル。「SONG&CRAFTBOSS」と題したキャンペーンを展開し、働く人々を応援する音楽を集めたプレイリストを提供している。
本キャンペーンの一環として、誕生から今年で30周年を迎えたBOSSブランドの「クラフトボス」と「星のカービィ」とのコラボ企画を実施。「みんなを癒し、元気をくれる存在」として、カービィの可愛らしい癒しのイメージで、キャンペーンをさらに盛り上げる狙いだ。
音楽を軸にした本キャンペーンに合わせ、「星のカービィ」とのコラボでは、シリーズの名曲『グリーングリーンズ』を「クラフトボス」の新ラベルモチーフとなったJAZZ・ROCK・CHILL・POPの4つの音楽ジャンルにアレンジ。カービィがミュージシャンになりきって演奏したり踊ったりと、ノリノリでごきげんな姿を楽しめるWebCMを制作した。併せて「星のカービィ」からインスピレーションを受けたプレイリスト15曲をSpotifyでも提供した(現在は終了)。
コラボ企画のプランナーとコピーライティングを手掛けた大広WEDOの太田有紀氏は、「音楽を自由気ままに楽しむカービィを通して、“その日その時の気分に寄り添う新クラフトボス”という印象を強く伝えています。仕事でちょっと一息つきたい時、気分を変えたい時などに見ていただくことで、少しでも前向きな気持ちになっていただければと考えました」と施策の狙いについて語る。
ファンを裏切らない企画で高い好感度を獲得
WebCM...