発売時からのコンセプトを新しいカタチで継続的に発信
森永製菓はロングセラーチョコレートブランド「小枝」の新キャラクターに、関西ジャニーズJr.の9人組ユニット「AmBitious(アンビシャス)」を起用し「できることから、レッツサステナブル!小枝 be AmBitious!」と題した企画を開始。4月12日には、WebCM「オープニング」篇を公開した。
2021年に発売から50周年を迎えたチョコレートブランド「小枝」は、1971年の発売当初から「高原の小枝を大切に」というキャッチコピーで自然の大切さを伝えてきた。近年同社ではカカオの材料に、環境への配慮やカカオ生産者を支援するプログラムで生産された「ココアホライズン認証カカオ※」を使用し、包装材料も環境に配慮した素材を採用するなど、商品を通じたサステナビリティ推進に取り組んでいる。
本企画は、ブランド誕生時から大切にしてきた自然への思いを、この先の50年という長期的なスパンでサステナブルに受け継ぎ、かつ新しい取り組みにも挑戦していきたいとの考えから企画された。
本企画でクリエーティブディレクターを務める電通の速水一浩氏は、「AmBitious」の起用について次のように話す。
「51周年を迎えた『小枝』ブランドでは、この51年目を“これからの50年に向けたスタート”ととらえています。『力強く、新鮮な気持ちで新たなスタートがきりたい』。そう考えて注目したのが、2021年10月に結成が発表された、関西ジャニーズJr.の9人組ユニット『AmBitious』でした」。
新たなスタートをきった「AmBitious」と共に、これからの50年をサステナブルに愛され、地球規模の課題にも、できることから挑戦していく。このような思いが、「できることから、レッツサステナブル!小枝 be AmBitious!」という...