825万人の買い物支援を目指す「移動スーパー」
日常的な買い物が困難と言われる「買い物難民」問題は、人口減少社会において、より深刻な問題となっている。その問題に対して、いままでにない形の移動スーパー事業で解決を目指すのが「とくし丸」だ。
2020年以降の実店舗の新常識
今春に開業予定の新駅「高輪ゲートウェイ駅」構内には、次世代型の店舗として、無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」が入る。二度の実証実験を重ねてきた店舗が、ついに本格的な展開を始める。
小売店舗の人手不足が深刻化。顧客側はレジ待ち時間によって不満も
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決済まわりを無人化することで、人による作業を最低限にし、レジの混雑も解消
店内のイメージ図。床に引いたラインなど、スムーズな買い物ができるような工夫がされている。
JR東日本スタートアップ(東京・新宿)とサインポスト(東京・中央)の合弁会社で、無人AI決済店舗の開発を進めるTOUCH TO GO(タッチ トゥ ゴー、東京・新宿)は、2020年春に開業するJR山手線「高輪ゲートウェイ駅」構内に、無人AI決済店舗の1号店となる「TOUCH TO GO」をオープンする …