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アプリで変わる 新たな販促のカタチ

ヤプリ×ティンパンアレイ

宣伝会議は8月28日、29日の両日、ことしで10回めとなる「宣伝会議プロモーションフォーラム」を開催した。テーマは「テクノロジーとクリエイティビティで販促を再定義する」。全42講演の中から、 6講演をピックアップしてお届け。



ブランド古着ショップ「RAGTAG(ラグタグ)」が、「ヤプリ」のサービスを導入したところ、アプリ経由での売り上げが2倍になった。

「RAGTAGアプリ」は、アプリ内でオンラインショッピングができるほか、買い取りも依頼できる。店頭で会員証として提示することで、ポイントがたまる機能もある。同事業を手がけるティンパンアレイ(東京・品川)の桜庭邦洋氏は、「会員証を忘れてしまったり、取り出すのが面倒な場面は多いが、スマホならタッチひとつで会員証を提示可能。店頭での入会案内もしやすく、利用率の向上に貢献している」と話す。

しかし、アプリの開発には時間がかかるうえ、利用実態の分析にも専門的な知識が必要だ。そこで活用したのがヤプリ(東京・港)が提供するサービス。国内250社以上の企業を対象に、スマートフォン向けの公式アプリの開発・運用・分析プラットフォームを提供している。サービスの特長は、アプリのいちからのプログラミングが不要であること、顧客が簡単に運用・分析ができる管理画面、アプリの自動バージョンアップの3つ。

ヤプリの執行役員CCO兼エバンジェリストの金子洋平氏が「専門知識がなくてもアプリを運用できるため、その分販促に集中できます」と話すと、桜庭氏も「たしかに、未経験者でもやりたいことがすぐに実現できた印象」とした。

ティンパンアレイでは、今後アプリ上でスタッフによるブランド紹介などのコンテンツを増やすなどし、オンラインから店頭へと、来店客数の増加を目指す。


ヤプリ
執行役員 CCO 兼 エバンジェリスト
金子洋平氏

ティンパンアレイ
WEB事業グループ
ゼネラルマネージャー
桜庭邦洋氏

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