「協賛企業賞」は「第10回販促会議企画コンペティション(販促コンペ)」への協賛企業全29社が提示した30課題に対し、1点ずつ選ばれる栄誉です。すでに受賞者の企画書や協賛企業からのコメントは小誌『販促会議』10月号にて発表しておりますので、今回は受賞者コメントをお届けします。
受賞者コメントからは企画完成までの苦悩、ひらめき、注意したポイントなどが聞こえてきます。ここに協賛企業の心を揺さぶったヒントが隠されているかもしれません。
課題 11
クラシエホームプロダクツ
企画名「naive Active Olive」
受賞者コメント
シンプルに突破できる、アイデアを練ったつもりです。評価いただき感謝しております!この企画が実現して実施されれば幸いです。(一同)
課題 12
コニカミノルタプラネタリウム
企画名「プラネタリウムの処方箋」
受賞者コメント
数ある応募の中から「協賛企業賞」に選んでいただき、ありがとうございます。繊細な社会人をターゲットに設定し、繊細で根暗な2人でアイデアを考えました。締め切りと治験アルバイトが重なり、薬の副作用と貧血で意識が朦朧とする中、アイデアを詰めていったのは良い思い出です(大川)
プラネタリウムの存在を刷新できるような提案をめざしました。提出直前に大川が採血で呼ばれ連絡できなくなったのはいい思い出です(岩﨑)
課題 13
サンリオエンターテイメント
企画名「男子サンリオデー」
受賞者コメント
1990年生まれ。僕たちとサンリオピューロランドの共通点。幼少期に家族同士で行ったことを覚えています。そんな想い出が詰まったサンリオエンターテイメントさまから、賞をいただくことができて光栄です。3歳からの幼馴染の僕たちは、ことしも仲良しこよしで、たくさんケンカしながら、3度目の協賛企業賞を受賞させていただきました。これから先も、たくさんケンカしながら、たくさん賞を獲りに行きます。(一同) …