授業で学生たちが挑戦!専門職大学でなぜ販促コンペに取り組むのか
販促コンペは広く門戸を開いていることもあり、社会人だけでなく学生からの応募も多い。開志専門職大学では、授業の8コマを使い、学生たちが販促コンペにチャレンジした。その背景について、開志専門職大学の原岡和生教授に話を聞いた。
販促会議 企画コンペティション
第10回を迎えたことしの「販促会議企画コンペティション(販促コンペ)」には過去最多となる4088本の企画が集まった。厳しい審査の中、賞を獲得できたのはわずか40本(重複受賞は1本とカウント)。ここではそのうち、ゴールドの2作品と受賞者及び審査員のコメントをご紹介する。
【受賞者】上田 伸也氏、根本 祐一郎氏、菅谷 直美氏
カルビーさま、審査員の皆さま、この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。社内イベントの一環として社員みんなでチャレンジした結果が素晴らしいものとなり、言い出しっぺ、ちょっと泣きそうです。これからも領域にとらわれず、グラフィックプロダクションの強みを最大限に生かし、消費者や世の中とコミュニケーションしていければと思います。(上田)
来年はグランプリがとれるよう、頑張りたいと思います!(根本) …