2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARD
ACC(All Japan Confederation of Creativity)は、11月1日、2日にオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」を開催。このイベントにて、「2023 63rd ACCTOKYO CREATIVITY AWARDS」(ACC賞)9部門の各賞を発表した。
各部門の審査会は、2023年8月下旬から10月下旬にかけて実施され、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人などのべ122人の審査委員が厳正な審査を実施。応募総数2448本の中から、「総務大臣賞/ACCグランプリ」12作品ほか、ゴールド、シルバー、ブロンズなど各賞が選出された。
加えて本年度は、ブランデッド・コミュニケーション部門のカテゴリーから「PR」が独立。PR部門が新たに創設され、初の受賞作品が選ばれた。
今年度の全入賞作品については、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトに掲出されており、2023年12月28日までの期間限定で入賞作品に関連する映像や音声などの視聴が可能となっている。
2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ作品
●フィルム部門(審査委員長:細川美和子)
<Aカテゴリー(テレビCM)>
大塚製薬/カロリーメイト
「狭い広い世界で」篇120秒
(博報堂+catch+ENOAD+AOI Pro.)

<Bカテゴリー(Online Film)>
MIXI/モンスターストライク
「生徒指導」篇52秒
「闇の神殿」篇28秒
「保冷剤」篇15秒
「公園」篇29秒
「友達の兄」篇25秒
「起床」篇38秒
「父」篇45秒
「年越し」篇46秒
(博報堂+TBWA\HAKUHODO+東北新社)

●フィルムクラフト部門(審査委員長:多田真穂)
クラシエホームプロダクツ/いち髪
「日本の四季」篇 60秒
(博報堂+catch+AOI Pro.)
