テレビ東京/テレ東BIZ
「おつかれ、一年目の自分。」
OOH
博報堂の一年目コピーライターとテレビ東京の一年目社員が考えた企画です。これまで高校生や就活生に寄り添うコミュニケーションがあった一方で、社会人一年目に寄り添うものが無いと感じたことが企画の発端でした。社会人一年目の毎日は、期待と不安の毎日です。同期に支えられたり、リモートワークに寂しさを感じたり、仕事への意欲で溢れていたり、仕事以外の悩みを抱えたり。そんな社会人一年目の本音とテレ東BIZで配信されたニュースを「僕らの毎日は、経済につづいている。」というタグラインでつなぐ広告になっています。
自分に対して「よく頑張ったね」と思えるだけでなく、誰かと「こんな気持ちあるよね」と語り合えるような内容を目指しました。さらにモデルとしてテレビ東京の新人アナウンサーや一年目社員を起用することで、リアルな表情を演出しました。いつの時代にも共通する一年目の本音も、2022年に入社したからこそ感じる一年目の本音も、12個のコピーによって幅広く語られています。その本音が一年目だけでなく、一年目を経験したことがある全ての社会人の心に届いていれば嬉しいです。
(博報堂 コピーライター 堀池駿介)
- 企画制作/博報堂+博報堂プロダクツ
- CD/山﨑博司
- 企画/大野眞子
- C/堀池駿介
- AD/槇野結
- Pr/木下渉、吉田芽未
- 撮影/渡邉成美
- 撮影(アシスタント)/大村樹里、福原雄登、手塚柊冴
- AE/浪久暖、山本桃子
- 掲出/東京メトロ日比谷駅ホーム(12/5~12/18)